すごく気になって色々調べてみたんだけれど。

丹田呼吸という呼吸法は、大枠は変わらなくても色んなイメージの仕方・言葉のチョイスで共有されているんですね。

例えると、同じ日本語でも北海道弁があったり大阪弁があったり、実践する人によって勝手が違うと表現するとしっくりくるかな無気力

 

 

ちなみに、警視庁のサイトでも丹田呼吸の資料が出されているんですポーン

丹田を意識するのにsachi takekoshiさんは「ボール」を使っていますが、「光の玉」と表現されていましたよビックリマーク

 

お堅い組織のイメージだったのに、、がっつりスピリチュアル表現に衝撃爆笑

 

 

THE POSSIBLEの風味を残しながら、しっくり感の高かった他の丹田呼吸の方法も交えて、私向けに配合し直しました。

スピリチュアル・宗教感が薄め、かつ、私がすっと入っていけるように手順を変えたり言葉を変えたりしています。

 

THE POSSIBLEとは反対のことを言っていたりもしています。

異なるイメージの言葉で表現されているインストラクターもいます。

 

私の表現に違和感がある方は、ぜひあなたのやり方を研究してみてくださいウインク

 

 

 

 

目を閉じて。

今、目を閉じるのに不安を感じる人はぼんやりと目を開けていてもokです。

 


鼻からゆっくり息を吸いましょう……
そして、鼻から静かに吐き出します……

お腹に意識を向けてください。
お腹の中に、ボールをイメージしてみましょう。

息を吸うと、そのボールがぐーっと膨らんでいきます。

 

次に、息を吐きましょう。
ボールはしぼむように、静かに縮んでいきます。

このとき、ボールの「中心」を感じようとしてみてください。

 

もう一度、息を吸って……
ボールは前だけでなく、背中や骨盤、横隔膜にも――
360度、まあるく広がっていきます。

 

そして、ゆっくり吐いて、
膨らんでいたボールが縮んでいく……
その中心に、何かが残るような感覚。

 

それが、丹田――


「臍下(せいか)丹田」と呼ばれます。
「下(げ/しも)丹田」「気海(きかい)丹田」とも呼ばれるこの場所。
あなたの本来の重心であり、中心でもあります。

 

ここに意識を向けて、呼吸を繰り返して続けてみましょう。

もし「分からない」と不安になるときは、おへその少し下あたりに意識を向けてみてください。

正解・不正解はありません。
「どこを丹田とするか」は、あなたが自由に決めて大丈夫です。

 

正解を見つけるのではなく。

意識を向け、イメージし、そこから何かを感じてみる――
この過程が大切です。

 

丹田を意識した呼吸は自然に深く、ゆったりとしていきます。

「丹田」の「丹」は“薬”、「田」はそれを育てる場所という意味です。

この呼吸を繰り返すことは、すなわち。

あなた自身の「田」を耕し、あなたにとっての“薬”を育てていくのです。

東洋医学では、気(エネルギー)と血(栄養)がめぐる経絡の中心がこの丹田だとされています。
実際に解剖しても、はっきりとした臓器があるわけではありませんが、子宮や腸とのつながりが深い場所ともいわれています。

 

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呼吸を続けながら.....

今度は意識を、胸のあたりへと移してみましょう。

息を吸うと、胸にあるボールがふわっと膨らみます。


息を吐くと、ボールはしずかに縮んでいきます。

こちらも同じように、ボールの「中心」を感じてみましょう。

 

人によって、胸の真ん中あたりに感じるかもしれません。
少し下の方に感じることもあるでしょう。

 

どちらも、正解です。
あなたの感覚で感じられる場所、そこが「中丹田(ちゅうたんでん)」です。

 

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ここでまた、イメージしてみましょう。

臍下丹田と中丹田――
この2つをつなぐ呼吸の流れの中に、1匹の人魚が泳いでいるところを思い浮かべてください。

 

息を吐くとき、人魚は水の中をゆっくりと潜っていきます。
そして、深海の一番底にある臍下丹田に、ストンと腰を下ろします。

息を吸うと、人魚はゆるゆると浮かび上がっていきます。
海の中ほどにある中丹田に、軽くタッチして……

また、ゆっくり沈んでいく……


あなたのペースで、この呼吸とともに、人魚を何度も往復させてみましょう。

 

時が来たら、私があなたを迎えに行きます。

だから、自分のペースで人魚を泳がせて大丈夫です。

 

 

———

では、前回の内容も少しだけ思い出してみましょう。

呼吸を続けながら、あなたの身体を構成している「37兆個の細胞」に意識を向けてみます。

 

37兆個、そのすべての細胞があなたのために働いています。
耳で聞く、目で見る、口で味わう――

 

そのすべての器官も、感じる感覚も細胞の働きによるものです。

 

また、イメージしましょう。

今、その37兆個すべての細胞に、にょきっと手が生えてきました。
耳ができて、口もできました。

 

あなたが両手を広げるのと同じように、細胞たちも同じように両手を広げます。
そのたくさんの手は、あなた自身をそっと抱きしめてくれます。

 

流れる音や、身体の中で感じる音に、細胞たちは耳をすませて聴いています。
味わうように、感じ取っています。

 

イメージするのが難しいときは、笑ってしまってもかまいません。
「ちょっと変な感覚」と感じても、大丈夫。

ただ、イメージすることを続けてください。

 

 

全てはあなたの中で起こっています。

誰もあなたを見て笑ったり、変だ!と罵ったりしません。

あなたは安全な場所にいます。

 

 

大事なのは、まずやってみること。
できる・できないではなく、その「過程を面白がってやってみること」です。