大人の階段 のーぼるっ!

君はまだ シンデレラっ さっ!(・∀・)

入学式から2週間。

昨日初めてバスで登下校できるように。

今朝は初めて完全に見送りなしでバス乗車できた!

入学式。

「様子を見て、無理だったら式中もお子さんの隣に座って...」

と事前に学校と打合せをしたんだけれど。

登校後、教室前で泣きだし。

離れることができず、膝に抱っこで入学式前の返事などを練習。

「私は支援員かな?(・∀・)」

先生の配慮で2年生と私と手をつないで体育館に入場。

くす玉が割れ、新入生と一緒に紙吹雪を浴び。

「私は副担任かな?(・∀・)」

集合写真は流石に娘の真後ろが保護者の場所だから大丈夫でしょう!

と思ってたら甘くて。

“隣じゃなきゃ嫌だ!”という娘の願いが聞き入れられ、校長先生が座る場所に私が座り娘と手をつないでハイチーズ。

着物を着ていったもんだから格式ある感じになっちゃって。

「私は管理職?はたまた来賓??(・∀・)」みたいな。

出来上がった写真を見る度に一生笑えるなぁ、と苦笑しつつ。

本当に有難い配慮をたくさんいただいての昨日・今日だなぁ、とジーンとする。

学校も本当にいい学校なのだけれど。

やっぱり、この地域がとても良くって。

入学式翌日の初登校。

バス停で見送ると離れないだろうな、と思って、春休みに児童館に行っていたのと同じく玄関で行ってらっしゃいをして。

少しずつ遠ざかっていく娘の泣き声を聞きながら、そっと娘の様子を見てみたら高学年の姉妹が声をかけてくれて一緒に歩いてくれていた。

…んだけれど、行く学校が違うので「ごめんね!ありがとう!!」とお別れさせて、十字路へ。

そしたら、今度は交通安全の指導員さんがまたいい人で娘と一緒にバスを待ってくれて。

通るバス全部に行先を確認して。

バスが来たら来たで運転手さんがお友達だったようで「このおじちゃんの名前はね…4月はずっとこのおじちゃんだからね!バスはずっと変わらないから番号で覚えるんだよー^^」とお話ししてくれた。

初日の朝からギャン泣きでめちゃくちゃ目立っていたもんだから。

毎日少しずつ成長する娘の様子を一緒に喜んでくれているようで。

通勤の方が「泣かなくなったねぇ!」と言ってくれたり、ご近所さんが手を振ってくれたり。

温かい町だなぁ、って心から思う。

んでもって。

きっとアレコレ手を加えたら、知恵をこらしたら、大人が繋がったら。

もっといい町になりそうだよなぁ!^^

 

こないだ行ってきた新しい学校を考える会レポもまた今度書くよ。