プランナーとそりが合わず

 

 

「企画は全部自分でやるんで、箱と機材と人だけ貸してください。」

 

ってお願いした自分の披露宴。

 

 

 

知人に紹介してもらった会場付きのプランナー。

価格もお友達価格、らしかった。

 

 

んだけど、あまり心惹かれないあれこれを提案されて。

やたらと追加料金を迫ってくる。

 

知識とスキルで値段をつけるのは分かるんだけど

絶対私が持ってるあれこれのが私自身楽しいし

私の友人(夫を一時召喚してだったので、私の友人のみの会だった)だって楽しんでくれる。

 

 

ってことで、白紙の状況から3時間(だったかな?)をプロデュースした。

司会は友人にお願いして、台本作って音楽・スライド・引き出物はもちろん余興もやって全体の仕切りも。

 

お願いしたのは機械を動かすこと、料理を作ってサーブしてもらうこと、飾りつけくらいだろうか。

オーケストラの指揮者みたいで楽しかった。

 

時間を彩る、ってことが好きだし得意なんだって改めて気が付く。

 

 

 

今、後手後手になっていた国際理解講座の企画書にようやっと着手。

詰まり切ってないところを少しだけ詰めて

新たに「あの時のあれをここでもつかえるじゃん!」とかちょっと変更してひと段落。

 

feeも思い切って希望を出してみた。

まぁ、自前で調達済の本気で嬉しいインドネシアグッズを放出するから大分破格だけど。

 

ジェンガラとかバティックのストールとか革製品とかバリ雑貨、バリ塩、とか。

参加者にあげちゃうよ!

参加料無料なのにね!!(その分feeに入れてるけど)

今後も売り先のはっきりしていない物を我が家に眠らせておくよりも

この機会で興味を持ってくれた人に送り出してあげた方が人も物も嬉しいかな、って。

 

「別な人探します、、」ってなってももちろん構わないし

きちんと依頼されたら、私の経験と知識を胃もたれするほどに凝縮して濃厚に発信する2時間を作り込む。


そんな心持ち。

 

少しずつ少しずつ明らかになっていく時間の使い方と私の心持ち。

 

楽しみ^^