ビオトープの池で鯉に餌をあげている時。


帰り道なのか、そばを通りがかった顔見知りの小学生が

「もさもさヘア」


ってボソッと呟いた。



娘を見たら、初めて見る表情でかたまってた。

どうしよっかな、と思った。


少し大きい声で、ニヤニヤして

さっきよりも嬉しそうに小学生が言った。



「もさもさヘア!」



こんのやろう。

親が一緒にいるのにいい度胸してんな( ゚д゚)

と思って、口を挟んだ。


なんでそんなこと言うの?


に対して

「ごめんなさい」


そんなこと聞いてるんじゃなくてね。

なんでそんなこと言うの?


に対してまた

「ごめんなさい」


小学生の表情が変わる。


ほぅ。

おうちでは取り敢えず謝れば許されてるのな(・∀・)

我が家ではそういう謝り方は許されないんだぞ(・∀・)


ってことで、人の子だけど問い詰める。


そんなこと聞いてんじゃなくて、

なんで言ったか理由聞いてんだよね。



「...そうだと思ったから」


言いにくそうに間がある。

おぅ、ちょっとは悪いと思ってんだな。



あのさぁ。

そんなこと言われて嬉しいと思う?


「思わない」


じゃあ止めな。


小学生硬直。



どうぞ。行きなさい。


小学生立ち去る。


娘、しばし硬直ののち抱っこを求めてくる。



ってことがありまして。


そこで、タイトルなわけ。



我が子は2人ともインドネシア人との混血なこともあり、

くるっくるの天パ。



特に娘はソバージュのような感じで癖が強い。



「あー、これは将来コンプレックスになりそうだな、、」


って、ずっと思ってたんだよねぇ。




娘にとってはこれから長い付き合いとなる混血という個性。

成長するにつれて

肌の色も顔つきも混血の特性が色濃く出て来るよね。



どこまでどうしたらいいもんかなぁ。