こんにちは
森咲 玲です。
初めましての方はこちらをどうぞ
人と比較して勝手に負けて
私はあの人みたいにはなれない、、
グルグルしてモヤモヤする
勝ち負けの世界は本当に苦しいのに
ここから抜けられなくて
抜けていく人が羨ましい。
そんな風に思ってしまう。
さきこさんのブログを読んで
勝ち負けの世界を抜けるならまず、お母さんを対等に見ること
こんな風に書いてあったので、現実化するようにノートに書いて宣言したりしていたけど、対等がわからずじましでした😅
お母さんを対等にみるって
お母さんを1人の女性としてみること
お母さんという役割を外したそのままをみること
だと思っています。
ここをそう決めると
母親に求めるハードルが高ければ高いほど
許せない気持ちやもっとこうして欲しかった!にはじまり、いろんな気持ちが出てくるんです。
その気持ちを感じる
これがお母さんと対等になる一歩目です。
この一歩を避けてお母さんを対等にみることは難しかった。
お母さんとの間で未消化な感情を感じていくと感じた分だけスペースがあきます。
スペースという心の余裕があれば
どうしたい?が問える
勝ち負けの世界で生きていくことも
お母さんを1人の女性としてみていく世界で生きていくのも選べるようになる
私はお母さんのことをずっと引きずって自分の大切な体力や気力、時間やお金をそこに注ぐのがもう嫌になったし
自分に集中出来ないことが嫌だった
人を嫌うことにエネルギーを注ぐことは
結果気力や体力を持っていかれます。
さきこさんに憧れる一つは
勝ち負けの世界を抜けて
分かち合う世界にいる
この感覚を自分の世界で味わいたいからだと思う♡
お母さんを1人の女性としてみるのは、実際にいるお母さんに感情をぶつけるのとは違って自分の中のお母さんで大丈夫です。
自分の中で感じて気持ちに折り合いをつけていく。
人と比較して勝手に負ける生き方をずっとしていたので、苦しいけどどうしたらいいかわからない
そんな時は
お母さんとの間で未消化な感情を感じられるように少し立ち止まる
そこに時間を注ぐ。
立ち止まってもすぐに逃げ出したくなっていたので
私はこんなことしてました。
お母さんのLINE名を
お母さんのファーストネームに変えてました♡
人との違いを感じることはなくならないけど、お母さんと向き合うと自然と自分の中からやりたいことも見つかってくるので、そちらに夢中になる
注ぎ先が変わる♡