先日行われたフラワーカップの報告です
コロナ禍でさまざまな制限がある中でしたが、役員の方々によるさまざまな対策やご配慮のおかけで、チャコの子ども達も試合に参加することができました
昨年4月にスタートした選手・選手育成コース、昨年の冬に全員大会参加したのですが、共演の部の選手はビデオ審査でした。選手権の部にエントリーしたメンバーだけが、マットに立てました。
チャコから選手権に出場したのは、1名だったので、試合会場のフロアーに立つのは、このフラワーカップが初めてのメンバーばかりでした。
とても緊張して舞い上がっている様子が、審判をしながらも手に取るように分かりました
しかし、子ども達1人ひとりに話を聞くと…
「緊張しなかった」
「緊張したけど楽しかった」
「悔しかった」
「また出たい」
「次は失敗しない」
など、頼もしい言葉ばかりでした
大会に出るという事は、選手・保護者・指導者みんなが並々ならぬ覚悟が必要で、この選手コースを作るかどうか悩んでいた時期もありました。
しかし、子ども達を試合に出す決断をしたこと、本当によかったと感じています。
子ども達は、この経験からものすごく成長するんだろうなぁとも思いますし、私も沢山の刺激を受け、より一層新体操に夢中になっています
長くなりましたが、子ども達の今大会の結果をお知らせします
試合会場で写真が撮れなかったので、後日に撮影したものです
中学生の部リボン 6位
5.6年生の部クラブ 6位
3.4年生の部リボン 3位
3.4年生の部リボン 4位
3.4年生の部リボン 5位
3.4年生の部リボン 5位
3.4年生の部ボール 2位
3.4年生の部ボール 3位
3.4年生の部ボール 5位
3.4年生の部クラブ 1位
3.4年生の部クラブ 2位
1.2年生の部ボール 金賞
種目によって出場人数にバラつきがあったので、順位だけにとらわれず、得点の内訳を見て、今後に繋げて欲しいと子ども達には話をしました。
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