※死産の記録です。
8月14日〜23日まで入院をしました。
出産先は里帰り。
NICUも整う大学病院にお願いしようと
妊娠初期の頃から決めていたので、
予定通りそちらへ。
通常、子宮内胎児死亡が発覚すると、
速やかに誘導分娩を行うことが、
殆どのようです。
私も当初はそのようなオペレーションを
医師から受けました。
ところが、いざ入院してみると、
医師から再度お話したいとの申し出があり。
結果、分娩計画が大幅に変わりました。
元々、前置胎盤の可能性が高いと言われていた私。
今回の出産は母体優先となるため、
経膣分娩を予定していました。
しかし、前置胎盤の状態での出産は
大量出血を起こす可能性が高く、
最悪、母体死亡や子宮摘出の恐れがあると。
そのリスクを少しでも減らすため、
胎盤の血流が少なくなってくるまで
待機し、その間に精密検査と、
日々の経過の検査を行いましょう、と。
蒼の死を知ってから、
なるべく早く綺麗な身体で産んであげたいと
思っていた私にとって、
この「待機」の提案は
酷な宣告でした…。
ポンコツな私の身体。
蒼に申し訳なくて仕方ありませんでした。
夫や両親、義両親からの
私の身体を一番に考えて欲しい、
という意向は
身に染みるほど感じていたので、
医師の提案は素直に了承しましたが、
私の気持ちを、
できるなら蒼を早く綺麗に産みたいことも
しっかり伝えておきました。
部屋は病院や家族からの勧めもあり、
個室をお願いしました。
個室患者はお見舞い時間の制限が無く、
宿泊も可能でした。
入院期間中は、
夫や母が必ず一緒に宿泊してくれました。
今思えば、
個室で本当に良かったと思っています。
こうして、蒼の出産準備が始まりました。
名前 蒼(あおい)
出生日 2018年8月22日 (26w6d)
身長 34.5cm
体重 629g
2013年12月 入籍(26歳)
2016年2月 妊活開始(28歳)
2016年8月 チョコレート嚢胞発覚(28歳)
2017年5月 卵管水腫発覚(29歳)
2017年6月 KLCにて体外受精に挑戦(30歳)
2017年8月 1回目の胚盤胞移植、陰性(化学流産)
2017年10月 岡田病院へ入院、卵管水腫の手術を受ける(卵管開口術)
2017年12月 2回目の胚盤胞移植、陰性(化学流産)
2018年3月 3回目の胚盤胞移植、初めての陽性、妊娠成立
2018年8月13日 子宮内胎児死亡の宣告(31歳)
2018年8月22日 誘導分娩にて愛息子を出産