月に何度か、朝活で通う淀屋橋…

 

 

駐車場に車を停めて、お教室まで歩く道すがら、

静かな細い脇道の向こう、

なんだかいつも気になる風情のある建物…

 

 

 

 

この日、思い切って近づいてみると…

 

お店の先には船渡御の絵が…

大阪の夏ですね。

 

 

このお店、圓井雅選堂さんという、主に書画を扱われる

古美術店さんらしいのですが…

 

お写真だけ先に目にされたイソジマさん(スタッフ)が…

「圓井さんで、一体なんのお軸を買われたのかと思いましたΣ(・ω・ノ)ノ!」

って、

 

お軸もなんにも…、何のお店かも知らなかったのですが…

何でも知っているおそるべし大番頭さん(←前職場でのまたの名、他にもある(^_^))

 

お話をよく伺うと、以前にご縁のあったお方と親交を深くされていた方の

お店だそうですが…

 

それにしても、不思議…

世間はやはり狭い、ということなんでしょうか…

なんだか、夏…です。

 

淀屋橋近辺は、建ち並ぶ新旧の建物も素敵で…

早朝、まだ開いていないギャラリーの店先を

ぷらぷらと覗きながら歩くのも、楽しい。

 

朝活って、なんのですか?って…

ふ、ふ、ふ…

それは、内緒…*:・( ̄∀ ̄)・:*: