散歩に出た途端に

何かを追いかける

私には結局何を追いかけたかったのか

わからなかったけど



いたのよ

誰が



ほおずきのような・・・なんでしょうか



行くでちよ



やっほー(やっぱり好きなんだよね)



またしても、それか



顔まで・・・




この顔



今日も帰ったらシャンプーだぞ



もう、終わってしまったかなと、思いつつ

寄り道を・・・



花の重さに耐えられずに

茎が曲がってしまっているのもあるくらいに

満開

でも、なんだろう・・・

赤の色が褪せて見えるのは私だけ




そんな中にも突然変異

私に似てる




こんなにも見事に咲いているけど

誰も見に来る人がいない

お墓と似ているね。

また、自らの意思で見に来るね。

人にどのように映るかわからないけど

物事って、やれば良いってものではないと

思っていて、母の背中を見ていたからなのかな

気持ちが無い事がダメで

無理強いされたモノほど価値はなし。

形なんて、本当はどうでも良いんだよ。

体裁、誰の為

大事な物は失いたくない。