散歩の時間を決めていないので
今日ジローくんのママに会えたのも偶然
家の前に差し掛かった時、ちょうど出掛けるところの
ようで、初めて声を掛けました。
『最近、ジローくんを見かけないのですが、ジローくんは』
『金曜日に亡くなりました・・・』と。
1番聞きたくなかった言葉が耳に入って来て
返す言葉が見つからなかった。
オシッコが出なくなりに連れて行っていたけど
ご飯も食べなくなり、水も飲まなくなって
点滴を打ったりしたけどダメでした。
それでも9歳まで生きてくれたので・・・と
本当に皆さんに可愛がってもらっていて残念です。
ありがとうございました。と
初めての会話がジローくんの死を知らされる事に
なるとは思ってもいなかった。
元気な姿をもう一度見せてくれると信じていた。
でも、毎日毎日気になって足を運ぶ私たちを
ジローくんが天国から見ていて、教えてくれたんだね。
どれだけ、あなたは優しい子だったの。
通い初めて半年ちょっと、もっと仲良くなりたかった。
可愛がってあげたかった。
温かくなったらブラシをかけて、シャンプーして、
トリミングしてあげたかったのにな・・・。
20日の日に会った時、立っているのがやっとと
言う感じだったのに一歩一歩時間をかけて
歩いて私に近付いて来てくれ
頭を撫でてあげられたこと、忘れないよ
もしかして、あの時、お別れを言いに来てくれたの?
ジローくんなら、やりそうかもしれないね。
でも、本当は元気になってもっと一緒に遊びたかったよ。
寂しくて涙が止まらないよ。
でも、受け入れるしかないんだよね。
病気で苦しんでいるあなたを助けることが出来なかったのだから・・・
ごめんね。
そして、ありがとう。
ジローくんに会えて私たちは幸せだったよ。
どうか安らかに眠ってください。
最後に、このブログで紹介していた
思い出の写真の一部を再掲載します。
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顔を見るとシッポを振り元気に駆け寄って来てくれた頃
遂に、我慢が出来なくなり、ちゃこーれが突入してしまった時も
あなたは優しく受け止めてくれましたね。
短い期間だったけど、
たくさんの思い出をありがとう。
あなたは私とちゃこーれの胸の中で
今も生きているし、忘れないからね