悩みに悩んで・・・やっと気持ちの整理が出来たので、


去勢手術を受ける事にしました!!


流星と出逢ってから、ずっと答えが出せなかったから


4年以上、悩んでいたのかもしれない。


個体により効果には幅があるが、こんな感じなのだろうと


自分を言い聞かせたと言うのが正解なのかもしれない汗


◆去勢手術の効果◆
・性格が温和になる
・尿のマーキングが減る
・むだ吠えが減る
・しつけがしやすい
・長生きをする


◆去勢手術で予防できる病気◆
・睾丸腫瘍
・セルトリ細胞種
・肛門周囲腺腫
・前立腺肥大
・精巣上体腫瘍
・他、多種


多くのオス犬は、高齢になると「前立腺肥大症」を起こす。
前立腺は膀胱の後ろのほうにあり、精子をつくる働きに関係している。
年をとると、ホルモンの関係で、その前立腺が大きく(肥大)なり、
尿の通る道(尿道)が圧迫され、尿が出にくくなってしまう。
去勢手術をすれば、ホルモンの影響がなくなるので、
この病気は起こりにくくなる。


「肛門周囲腺腫」もほとんど見られなくなる。
これは肛門の周囲に腫瘍ができる病気で、オスのホルモンが

関係して起こす。
また、「睾丸の腫瘍」「生殖器の伝染病」「かんとん」
(包皮がめくれる病気)などのいろいろな病気が、
去勢することによって予防できる。


当然、良い事ばかりではなくリスクもある。
ネットで検索してもリスクに関しての情報は少ない。

麻酔による事故ドクロ


口コミ情報では、メンタル面の弱い子は術後、
1週間ご飯を食べなかったとか、
怖がりな性格が増長して吠えるようになってしまったとかあせる

不安材料はあるが・・・、

ずっと一緒にいたいドキドキ
元気で長生きして欲しいから元気なうちに受ける事にしたビックリマーク


その為に、血液検査を受けに病院に行って来ますDASH!
このコースはもしかして病院はてなマーク

愛犬『ちゃこーれ』と共に気のむくまま・・・


帰りたい汗自宅の方向を見て固まっていますあせる

愛犬『ちゃこーれ』と共に気のむくまま・・・


足取りが重いけど、何とか歩き始めてくれたDASH!


愛犬『ちゃこーれ』と共に気のむくまま・・・


あと、ちょっと頑張って歩こうね音譜

愛犬『ちゃこーれ』と共に気のむくまま・・・


無事に血液検査を済ませ結果を待っている間


私の上着に隠れ様子を見ているしょぼん

愛犬『ちゃこーれ』と共に気のむくまま・・・


この子の主治医はO先生。


出勤日である週末に手術を受けるつもりで予約を取ったが


今日診察をしてくれたのは流星の主治医だったS先生。


病院内は、平日と週末の様子が全然違い


ゆっくりとした時間が流れていた。


この子には、タダでさえ知らない所にいる事が


ストレスとなるだろう。


患者さんがたくさん来る週末、先生も次々訪れる患者さんの


診察で休憩なしで動いている。


イロイロな子が来る中、私もいない事で


心細くなって怖くてたまらなくなってしまうかもしれない。


混雑した中で入院するよりは平日静かなところの方が


少しでもストレスが軽減出来るのではないかと思った。


それに、状況によっては日帰りも検討してくれると


言って頂けたのもあり手術の日程を変更し


S先生にお願いをした。


1週間後は私も胃カメラの検査が入っているので


2人で10日の夜から食事制限だねかお


辛いだろうけど一緒に頑張ろうねチョキ