今日は敬老の日この先心配‼️




I 高齢者の人口
 高齢者人口は 1950 年以降初めての減少 一方、総人口に占める高齢者人口の割合は 29.1%と過去最高
我が国の65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。)人口は、1950年以降、一貫 して増加していましたが、2023年9月15日現在の推計では3623万人と、前年(3624万人) に比べ1万人の減少となり、1950年以降初めての減少となりました。
一方、総人口に占める割合は29.1%と、前年(29.0%)に比べ0.1ポイント上昇し、過 去最高となりました。 (図1、表1) 男女別にみると、男性は1572万人(男性人口の26.0%)で、前年に比べ1万人の減少、
女性は2051万人(女性人口の32.1%)で、前年と同数となり、女性が男性より479万人多 くなっています。また、人口性比(女性100人に対する男性の数)をみると、15歳未満で は105.0、15~64歳では103.0と男性が多いのに対し、65歳以上では76.6と女性が多くなっています。
[総務省統計局]

今朝の血糖値。99との正常値が大変嬉し
い。朝の散歩は、明日茶臼山に登るので
パスする。

朝食はボンカレーゴールドとコロッケで、
久しぶりなので美味かった。

珈琲ブレイクではNHKのニュースを流す。
上記の総務省発表のニュースにて本日が
敬老の日である事を再認識する。

何でも65歳以上の高齢者率が29.1%で
3623万人の推計らしい。まさに国難と
言える。お年寄りが多くて子供が少ない
なんて亡国の道をまっしぐらじゃありま
せんか。

独居老人は旅行が好きなので、国内の
観光地をよく訪れる。そこでよく見か
けるのは、高級SUBに乗った若いカップ
ルである。だいたいが子連れよりも、
愛犬と一緒が多い。ま、少子化の典型
である。

これがパッと観た勝ち組なのだから
大変始末が悪い。

児童公園も子供達が遊んでいない。たま
に賑わっていると思うと、お年寄りたち
がゲートボールを楽しんでいる。

この超高齢社会。ストップされない少子化
が大問題である。今回、世界もわが国も
指導者の変革の節目である。

現在、少ない年金であるが、まだまだ
生活できる。だから現状あるいは少し
減らしても少子化対策を実効性のある
ものであってほしい。

子供たちがいっぱい遊んでいる。そんな
児童公園に変わる事が独居老人の願いで
ある。

ほなまた。(^^)