認知症は高齢者の敵だ‼️




近年の研究によって、こんな事実が浮かび上がってきた。
高齢化にともない、認知症患者の数は急増している。その数なんと600万人以上。65歳以上の高齢者の3人に1人が認知症かその予備群というデータもある。
大切な記憶が少しずつ失われ、人格が変わってしまう。単純な計算や日常動作ができなくなり、妄想・徘徊・暴言などを繰り返す。やがては家族の顔も、自分が誰なのかも分からなくなり、もうろうとしたまま寝たきりの最期を過ごす・・・。
こんなイメージのある認知症だが、決して大げさな表現ではない。できれば生涯認知症とは無縁のまま、人生の最後までハッキリと自分らしく過ごしたいというのは、人類共通の願いだろう。
[一般財団法人 認知症協会]

今回は、独居老人の認知症観を少し語り
ましょう。身近な認知症の人は、今は亡き
兄嫁で壮絶な介護の果てに永眠している。

また、現在滋賀病院に入院中のK未亡人
で食欲が全くないのが辛い。昔話を中心
に会話は出来るので精一杯支えたい。

沖縄の住宅型有料老人ホーム沖縄美里で
は、沢山の認知症罹患者がいて、実情が
理解出来まして候。同ホームでは認知症
の講習会を招いてオレンジリングも取得
している。

個人的な見解として、恐ろしい病気では
あるが、予防の道もあるという事。

現実的な対応として、定期的な散歩と
ブログの毎日投稿を実践している。

さらには、歯の治療と部屋の整理整頓を
予定としている。

今後はこの恐ろしい病気が完全に解明され
特効薬が出来る事を切に願う。

現在こそ大きく注目されている。が、昔
から痴呆とか老人ボケとして現存してき
ている様である。

脳に老廃物である、アミロイドβと言う
タンパク質がたまるという。これは、
40歳代から既に始まっているらしい。

自己及び周囲にも細心の注意をして進み
たいと考える。

との決意を固める。折から視聴している
BS放送で大谷翔平の45・46連続盗塁が
報じられた。

人生には苦しい事も楽しい事もある。
苦しい事はなるべく笑い話に持って
行こうではないか。


ほなまた。(^^)