独居老人のカレー観を語る‼️




今回は独居老人のカレー観を少し語る。
先日、帯広に赴いた。その時インディアン
カレーなかまち店でエビカレーを食べま
して候。

ま、初めてのお店なので店員さんにお勧め
を聞いたところ、エビカレーが良いと言う
ので同カレーを注文。カウンター席に届い
たのはステンレスのカレー皿に入った少し
濃いめのカレーでエビがいっぱいであった。

一口食べると美味い。その味は昭和の時代
の美味しいカレーのお店のそんなノスタ
ジーいっぱいの古いのが返っていい感じ。
ぷりぷりしたエビの食感も素晴らしい。

ただ今のカレー業界では、いわゆるネパー
ル人のカレーのお店の全盛期である。

あの程よい辛さとスパイシーいっぱいの
カレールーとタンドリー窯で焼いたナン
とのハーモニーも素晴らしい。

石垣市の長期滞在した時、近くのインド
食堂に3日間連続で通ったものである。

でも前述の帯広インディアンカレーは、
それにはない昭和の味がして大きく感動
した。弟子屈町に滞在中は是非とももう
一度は食べに行くつもりである。

その一方で、レトルトカレーもただいま
は全盛期である。独居老人の20歳台に、
友人に勧められて「ボンカレー」を初め
て食べてその美味しさに驚いた。今では
全国各地のご当地カレーまで登場して
レトルトカレーの実力が身に沁みる。

しかしだ、ネパール人のカレーもレトルト
カレーも常に食べていると何だか鼻に付く
そんな気持ちもあり。

そんなこんなで、今回知った帯広インディ
アンカレーの昭和のカレーの味が返って
忘れられないのである。

読者のみなさん。あなたの一推しの
カレー。あれば是非ともコメント
かきくけこ。

ほなまた。(^^)