瀬田川の風物詩を垣間見る‼️








ただ今、瀬田川の唐橋の中の島を3周の
散歩を終わり、501号室に戻ったところ。

部屋はむんむん。既に真夏に暑さなので
窓を半分開ける。これから、独居老人の
朝のルーティンである血糖値の測定。次
にK未亡人と共に朝ごはんを食べる予定で
ある。

散歩は、快晴に恵まれてその上朝の冷ん
やりした気温で心地よい汗をかいた。

この日は珍しいものを二つみる。一つは
何て言うんだろう。白いカモが泳いでい
るのをみる。いわゆるアルビノと言う奴
で真っ白と言うよりも少しピンクかかっ
ていたが初めての感動である。

九州の散歩では菊池川堤防で、5%ぐら
いの確率で白いアザミを見つける事が
ある意味で楽しみであった事を思い出し
まして候。

もう一つの発見は、ピンク色のジャンボ
タニシの卵である。水際の縁石に産み付
けられている。どうやら産卵直後の様で
こんもり盛り上がりあり。

パッと見は美味しそうだが、特有の毒を
持っているので、水鳥さんたちも関わら
ない。

文類としては外来種ではあるが、既に
初夏のこの地域の風物詩と定着している
ようである。

6月は、黄色いアイリスとピンクのジャ
ンボタニシの卵そして蛍光色に輝くゲ
ンジボタルが瀬田川の風物詩と言えそう
である。

本日はこれから、大谷翔平出場のMLB
レッズvsドジャースと大相撲中継のテレビ
観戦を大いに楽しむつもりである。

ほなまた。(^^)