独居老人の糖尿病歴を語る‼️



独居老人が初めて、糖尿病の教育入院を
したのは2002年である。だから22年の
病歴である。

会社の健康診断でHbA1cが11.0%での
緊急入院である。自覚症状として
は強烈な喉の渇きあり。ならばと夏場に
冷たくて甘いアイスコーヒーを飲んでい
た事が悔やまれる。

入院中にテレビニュースで小泉純一郎総理
の訪朝。そして拉致被害者の帰還を知る。

だから、長期の病歴を持っている。そし
て、合併症としては心臓の冠動脈に狭窄
部分があり、心臓カテーテルにてバルーン
治療を受けただけである。

人口透析・抹消神経障害による足の切断・
網膜症による失明などの合併症が出ていな
い事を幸せに思う。

3ヶ月前の内科外来ではHbA1c8.0%で
あった。今日はこれから内科外来に行く
予定である。是非ともこの値が下がって
いる事を切に願う。

お試し住宅生活は糖尿病に向いている
か?どうか?の瀬戸際だと思う。

と、思いを馳せていたところ。玄関の
チャイムがなる。元入院仲間の鶏ガラ
の君であった。しばらく体調が悪かった
ので、余って来た食材などをもらってく
ださいとの事。

彼女の体調はあんまり良くなくて、主治医
に余命10年と言われたらしい。それは
大変。今後彼女を出来るだけサポートし
ようと考える。

彼女の体型は鶏ガラの君と言うよりも、
まるで骨女と言う感じ。体の足や骨盤を
触るとじかに骨が当たる。健康の大切さ
が身に沁みる。

それと同時に、自分の血糖値コントロール
と適切な食事と運動を更に励みたい。

さあ、自分がしっかりと糖尿病を自覚して
K未亡人と鶏ガラの君をサポートする事を
使命に生き抜きたいと考える。

面倒くさいけれど診察しっかりと受けま
すね。

ほなまた。(^^)