独居老人大相撲6日目を語る‼️




昨日の大相撲6日目の取り組み。一番
感動したのは、大関琴櫻vs小結大里の
一番である。

祖父の名跡を受け継いだ売り出し中の
大関琴櫻。対して小結に登り詰めた大里。
琴櫻は右上手を取り対する大里は右下手
を取って土俵際に追い詰めて体を寄せて
の寄り切りで決着する。

独居老人はこの一番に感動する。政界じゃ
世襲議員への不満がある。ここ大相撲も
世襲力士も多いが実力に不満あり。そん
な思いもあり琴櫻の横綱昇進は無理の
ような気になる。

多分大里の方が横綱に近い気がした。
また、同時に今場所の優勝も◉大里
○豊昇龍▲宇良と予想する。これが
当たったら宝くじでも買おうかな。

第2番の取り組みは、宇良vs御嶽海の
5連勝対決である。

両者組み合ってがっぷりとなる、御嶽海
がジリジリ追い詰める。宇良の足が徳俵
に付いた時一瞬動きが止まり、宇良が
とったり気味に御嶽海の左手を掴んで
横向きにして上手を取っての押し出し
でケリ。

御嶽海の「盛り上がったのだから良い」
と言う敗戦の弁がまた言い得て妙であっ
た。

この日の独居老人は、大相撲のテレビ観戦
に夢中になりまして候。大相撲って歴史が
あって力士それぞれの環境も推察すると、
大変面白いものである。

散歩とテレビによるMLBと大相撲の観戦
に夢中になっている今日この頃である。

ほなまた。(^^)