映画ウエストサイドSに感動‼️




ニューヨークのウエスト・サイドでは、夢や成功を求めてやってきた多数の移民たちが暮らしている。一方、社会への不満を抱える若い移民たちは、同胞でチームを作り、敵対するようになる。そんな中、あるチームのリーダーを兄にもつ女性が、対立関係にあるチームの元リーダーと出会い、惹かれ合う。
[2021年公開映画ウエストサイドストーリーの説明分]

先ほど、2021年公開のウエストサイド
ストーリーをAmazonプライムビデオ
にて視聴。個人的にも強く感動した。

初回作のウエストサイドストーリーも
大好きであったので、今回も大いに期待
していたが、舞台の状況も物語の展開も
さらにリアルで合理的であった。

初回のマリヤ役はナタリーウッドで、
上品で最高に美しい感じ。今回のマリヤ
は、いわゆるヒスパニックの女性を強く
意識した感じでレイチェル・ゼグラーと
言う女優さん。

ナタリーウッドは当時の憧れのシンボル
であり、今で言ったらNHKで人気の
女性アナ和久田麻由子さんにそっくりの
美女であった。

彼女のボートによる死亡事故が、今でも
残念である。

レイチェル・ゼグラーさんは、独居老人
が昔交際していて沖縄出身の女性とヘヤ
ースタイル及び目と眉の濃さなどがそっ
くりで個人的にドキドキ。

積極的で自分の意見を主張する感じも
似ているので強い胸キュンを隠せない。

いわゆるシェークスピアの「ロミオと
ジュリエット」をNYのスラム地域を
舞台に展開した映画である。

が、観ている自分が、NYの不良
少年団の一員になった様な気になり
本当に楽しかった。

だいたい、大ヒットした映画の二次作品
ってあんまり良くないのが通例である。

が、今回の二時作品は見応え充分で
大きく感動した事をここで記する。

ほなまた。(^^)