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君は映画「皆月」を鑑賞したか?



寝苦しい昨夜、映画アプリHuluにて奥田瑛二主演の映画「皆月」を鑑賞。最近の邦画にしては最高傑作であった。

「皆んな月でした。我慢の限界です。さようなら」という手紙を残し去っった妻。それを追う冴えない中年男を奥田瑛二が好演する。

その義理の弟で要領のよいヤクザの舎弟アキラを北村一輝が演じる。その痛快さの対象的なところがミソである。

そんなおり知り合ったばかりのソープ嬢吉本多香美の体当たりの演技も素晴らしい。

ストーリーの詳細は割愛する。しかしながら、現在の愛を描いた素晴らしい文芸作品に仕上がっている。
不思議なバランスで構成された三人。ワゴン車で能登半島の皆月に旅するところが面白い。

みんな太陽のお陰で、光るだけの月ばかりでした。と、言う表現が最後に分かる。太陽を渇望する人間関係が作品のテーマと言える。

最後にホッとさせるラストシーン。半音階下げる旋律のようなアクセントを感じていい感じ。

まだ鑑賞されてない方。是非ともお勧め致しまして候。

シーユーアゲイン。(^-^)/