前回
占いハウス事務所に
面接に行ったまで
書きました。







面接官は40半ばの女性と
30半ばの男性でした。
マネージャーらしい女性が私の
魔女っぽい雰囲気と
54才という若さ?に
合格を即決しました。
「じゃ勤務地と…」
と採用の話をしだしたので
「あの〜採用試験は?」
と申し出ました。
電話問合せの際に採用試験として
実際に占い
をしてもらいますと
言われていました。
霊感占い禁
霊感占いは禁止と言うので
タロット占いやりますと
伝えてありました。

 







占い学校では
鑑定技術を教えられるわけが
ありませんので占術方法と
接客応対を教えるのでしょう。
カルチャースクールで
筮竹占いを習ったという
占い師がいましたし
教材らしいたくさんの占い本を
キャリーケースにぎっしり詰めて
持って来ては仕事前に並べる
初老の男性もいましたが
ほとんどお客さんはいませんでした。










占いハウスの占い師は
ほとんどが歩合制ですから
お客さんが来なければ収入0です。
1日拘束されてお客さん待ち
どんなに遠くても交通費は自腹で
ランチも自腹ですから
顧客のない人はお金がかかるだけです。
お客さんが1人も来ずに
朝持って来てズラッと並べた占い本を
帰りにキャリーケースに詰めて
引きずって帰るじいさんを
見送るのは辛かったなぁ~。
じいさんの目を見れませんでした。
占い学校で授業料を払い
なんとか就職出来ても
そこからが一番大変です。
占いハウスはお客さんを
与えてはくれませんからね。









占い界ではこの人↑の影響が大きく
やたらに尊大な態度と口調で
好き勝手に喋って終わる人もいました。





しまった!






大きく
話が逸れました。
すいませんm(_ _)m
そんなわけで
一応面接試験ということで
男性社員をタロットで占いました。
「その通りです。
そうです、そうです!」
とやたらに頷いて褒める社員ですが
「いつも当てられる
わけじゃありません。」
的なことを言うと
「当てる当てないじゃないの。
そんなこと考えないで
占いは癒し
なの。」
 




えっうそぉ
✧⁠⁠(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠ノ⁠✧


また
続きます。




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 じゃ👋💃