ぼくはかまわないよ
だって
ぼくのローラは消えない
たった今も
ぼくのローラは踊っている
歌っている
あなたには見えないかな
あなたには聞こえないかな
目を閉じて
耳を澄ましておくれよ
ほら
聞こえないかい
ローラの歌声が
遠い世界から聞こえるよ
ローラの
赤いドレスが見えないかい
コツコツと
ヒールを響かせ
魅惑的な笑みを輝かせ
ローラが歩いて来る
ローラがぼくか
ぼくがローラか
ローラは今も輝いている
だから
かまわないよ
ぼくのローラは
今も輝いて踊っている
他にローラがいるかい
ぼくのローラは
永遠に輝くんだ
ぼくは
永遠の時を
輝くんだ
あなたは見えないかい
あなたは聞こえないかい
「千祓いの祈願 千百四十九回」
とほかみ えみため
はらいたまへ きよめたまへ
私は「証拠証拠」と喚くほどの現実主義者です。
彼の言葉は小っ恥ずかしいです。
ロマンチストなんですかね？
まぁ向こうの魂は存在自体がロマンですからね。
普通にしていても
ロマンチストになっちゃうんですかね？
すいませんm(_ _)m
ちょっと寄り道しました。
明日になっちゃうかもしれませんが
スピ記事更新しますm(_ _)m