すいませんm(_ _)m
ワンコ記事も遅くなってしまいました。
スピ記事は広瀬すずの魂占いです。


☆シャーの
世界にようこそ✧◝(⁰▿⁰)◜✧




唯一障害者の私に
寄り添ってくれて共に生きていた
家族ワンコのくぅくに置き去りにされ
おいでちょっ待てよー(キムタク風)
羽交い絞めにして呼び止め
引き摺り戻そう戻って来てもらいたいと
くぅくJrワンコを探しているシャーです。














私は五重苦で保護団体様からは
譲渡していただく資格がありませんので
ペットショップより迎えます。
ペットショップで
見切り価格まで値下がりしても
売れ残ったワンコは市場に戻され
二束三文で繁殖地獄に送られるらしいです。
そのワンコがほしいのです!
噛み合わせが悪いとか足が悪いとか
販売基準から外れたワンコも繁殖地獄行きです。
下半身麻痺でも立てなくても
子宮さえあれば繁殖地獄に送られます。





私のワンコの購入条件は
「売れ残り」
「20万円程度」
「現時点で健康」
の3点ということです。





☆くぅくはショップ展示3ヶ月だけど
トイレ覚えるのに3年(☉。☉)!
犬6頭目だけどびっくり!






「売れ残り」☆デメリット

☆犬生でダントツにかわいい売り時に
売れなかったという理由がある。

☆2ヶ月齢〜半年から1年
ペットショップの狭いケースで生活
ある意味産まない繁殖犬並みの生活

☆ケース内の敷物でトイレを覚える。

☆成長を遅らせるために食べさせない。
だから食糞癖が多いし飢餓感を忘れない。




☆いつもお腹空いてたの~




 

「予算20万円」

20万以下ということはないので
下を見ることはないが
上は天井が見えない。
全く果てしない。
最初の予算は30万でしたが
みるみるうちに
コロナバブル崩壊
が進んだので25→20と落とした。
(あくまで年長組売れ残りトイプー)
選択肢を絞らないと百年経っても選べない。
狭いガラスケースの中から
どのコを出してあげるか選べない。
五重苦の私より良い家に行けるなら
行かせてあげたい。
だから私は選ばない。





☆くぅくはコミコミ10万だったの~
バーゲンワンコなの~♪






「現時点で健康」

人間が罹る病気は全てワンコも罹る。
人間の健康が決して保証されないように
ワンコも決して保証されません。
「健康です」と言われて迎えても
明日「心臓麻痺」もあるし
重度パテラも発症の可能性があります。
だからこそ迎える時は健康であってほしい。
ペットショップは健康を謳っているので
せめてそこは守っていただきたい。





☆くぅくはカビだらけ
ノミだらけだったの〜( ;∀;)





10年くらい前でしょうか?
ティーカッププードルというワンコを
西川史子先生が100万円
買ったとワイドショーに出ていました。



「ゲッ!とうとうワンコが100万かぁ!」 
と思った日々が懐かしいですよ。
いまちょっと前までは100万は普通でした。
今はさすがに平均5〜60万くらいですか?



ブリーダーサイトで
ヌイグルミよりかわいい手乗りプーが
いっぱい紹介されていますが
新時代の生き物みたいです。
生きているヌイグルミというか
本当に可愛らしさは
ヌイグルミを超えています。
私も20才だったら借金してでも
(●♡∀♡)飛び付いていたでしょう。





☆可愛過ぎてコワイかな~ಥ‿ಥ
グーグルよりお借りしました。





長く生きて
死病を通って来た今の私の望みは
一に健康
二に丈夫
三に元気
以外望みません。
不死身のワンニャンが販売されたら
1千万円でも売れるでしょう。












前にも書きましたが
7〜9年前?か
保健所の譲渡犬コーナーには
トイプーが20頭以上載っていました。
もちろん他の犬種もいっぱい。



だけどペットショップでも
5〜10万円で買えたので
保護犬を迎える人は少なかったですね。
この時点ですでに私は(不適格者)でした。
嫌な言い方ですが手頃で
買いやすく捨てやすい。
だから保健所はショップのようでした。
あのワンコたちはどうなったんでしょう?



私が退院してきた
5〜6年前にくぅくのお散歩に行くと
ポツポツと「保護犬なの」という
ワンコに会うようになりました。



その頃の私の保護犬のイメージは
保健所から迷子捨子を
引き取ってあげること
でしたから今回10年ぶりに保健所サイトを見て
トイプーが
消えている〜
と心底驚きました。
10年前にあれほどバンバン保健所に
持ち込んでいた市民が急に改心して
捨てなくなったなんてわけはありません。











「ペットのおうち」を見て謎は解けました。
保護団体様が保健所に
持ち込まれるワンニャンを引き取り
検査し医療を施し躾までして
「中古犬」としてピカピカにしてから
里親さんに譲渡して下さっていました。
(すいませんm(_ _)m印象付けで不快な言い方します)
本当に最善のシステムだと思いますが
ボランティアに頼るというのはおかしいです。
行政がやるべきではないんですかね?
そうなれば自ずと繁殖地獄にも厳しくなる?
でもなぁ~
公務員が保護犬をボラさんほど愛情深く
世話出来るとは思えません。
難しいですね。















「保護犬譲渡会のはずが…違和感」

というこのマンガは「まさに!」なのです。
保護犬譲渡会でワンコに出会い
お迎えしたいと申し込みをしたら
寄付金、会費、フード、保険加入などで
初期費用20万円だったそうです。
それでも申し込みが複数あったので
ワンコがほしいなら寄付金を上げてと
連絡が来たので散々悩んで断ったという
話なのですが話題になっています。
これって保護犬譲渡犬ではなくて
「売れ残り犬猫
移動ペットショップ」
じゃないですかね?








保護譲渡を考えている方は
グーグルで検索して
ぜひ読んで下さい。





 



  








 



「千祓いの祈願 千百二回」
 
とほかみ えみため

はらいたまへ きよめたまへ

病気も事故も災害も無い世界は幸せですかね~?
緊張感の無い世界になるでしょうね。
健康を考えない…
多分平均寿命は凄まじく下りますよ。