☆シャーの
世界にようこそ( ;∀;)
相談者 女性
離婚歴あり(35)
さ「うううぅぅ
ちがうのにちがうのに」
占「彼氏に死ねって言われて
当て付けに本当に死んだ女
と思われる?」
さ「そんなのいやよ
死ぬ気なんてなかったわ
舞台もあるし
パパもママもいるもの
何もかも
嫌になったとしても
絶対に死んだりしないわ
まして
彼を悪者にはしないわ」
さ「私は幸せになるの
幸せになるために
ずうっ頑張って
生きて来たの
まだ生きたいです
私を帰して下さい」
占「···それはムリだよ。」
さ「どうして」
占「どうしても。」
さ「私は死んではいけないの
パパとママまで
悪く言われるもの」
占「大丈夫だよ。
パパとママは
あなたがいないことが
ただただ
悲しいだけだよ。」
さ「帰らなくては
今すぐに帰らなくては
仕事に行かなくては
ああ彼に会わなくては」
占「ちょっと深呼吸して
落ち着いてよ。
落ち着いて!
さぁ~いちにいさん、」
さ「どうしてこんなことに
なってしまったの
帰りたい帰りたい」
占「事故にあったのだから
仕方ないよ。
あなたは何にも悪くない。
不幸な事故だったの。
だから帰ることは
出来ないのよ。」
さ「私は悪くないの」
占「全然悪くない!」
占「パパも大丈夫!
ママも大丈夫!
彼氏も大丈夫!
みんな
あなたがいないことが
悲しくて悲しくて
しょうがないだけよ。
他のことは心配ないよ。
大丈夫よ。」
さ「私はどうするの」
占「しばらく休もうよ。
ゆっくり眠って
起きたらパパに会おう!
ママに会いに行こう!
彼氏に別れを言おう!」
さ「でも」
占「でもはあとでね。
もう全て終わったのよ。
さぁ昔のお家に帰ろう。
パパがいてママもいるよ。
さぁちゃん
早く寝ましょうって
呼んでいるよ。」
さ「大丈夫なの」
占「何もかも大丈夫だよ。
心配しないで休もう?
もう頑張るのやめよう。」
さ「頑張らなくていいの」
占「頑張らなくていいよ。」
さ「ふぅ~〜うふっ」
かえるのぉ
占「さぁちゃん
ゆっくりね。
ゆっくり休んでね。」
私の霊媒では彼女は心配症(不安症?)で
何を言っても言われても
安心出来ないので
話を終わらせないところが
あるような気がしました。
忙しい両親に思いをぶつけることは
なかったでしょうね。
話を十分伝えられないから
思いが伝わっていないような不安が
絶えずあったのでしょう。
ナルシストの彼には
さぞかし鬱陶しかったでしょうね。
どうにも相性が悪かったです。
相性は1年経てば
良くなるといったものでなく
悪い相性が改善することはありません。
何千年経っても良くはなりません。
ゆっくりお休み。
次の人生では
びっくりするほど
幸せになれるからね。
娘の気持ちを第一に考え寄り添うのも
愛しているからでしょう。
どちらの愛が正しいとか大きいとか
計れるものではありませんよね?
パパなりにママなりに溢れんばかりに
一人娘を愛していたことはわかります。
この悲しさは一瞬たりとも癒えないでしょう。
私はパパもママもばぁちゃんも
少しでも神さまの慈しみを得られることを
祈り願います。(人*´∀`)。*゚+
私は本当にこの子には弱くて霊媒の間
泣きっばなしで顔グチャグチャ༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
ファンでもなかったしちゃんと見たこともないのに
なんででしょうね~?
これも相性かもしれません。
















