こんばんは!





忘れられない3月11日

衝撃の1日が終わり

いつものように

「明日」は来ました。









とんでもない

恐怖が過ぎ去った後

おうちに帰りたくて

探したのに

おうちがないんだ

お母さんを

必死で呼んだのに

いないんだ














お母さんはどこ?

おうちはどこ?

あったかいベットはどこ?

なんでなんにもないの?









  







お母さん

痛いよぉ。

怖かったね…

もう大丈夫だよって

なでてよ。

お母さん。

















おなか空いたよね?

さぁご飯にしましょう。

ご飯食べたら

病院行こうね。

って抱っこしてよ。


















もう一回寝て起きたら

全部戻るかな?

あったかいベットで

全部夢だったんだって

忘れちゃえるかな?

















お母さん

おうちに帰りたいんだ。

お母さんのところに

帰りたいんだ。













そうだよね。

帰りたいよね。

さぁみんな

おうちに帰ろう!

ずっとずっと探していた

おうちに帰ろう!

お母さんも待ってるよ。

いい子ねって

ほめてくれるよ。













お母さんもお父さんも

お兄ちゃんも

お姉ちゃんも

みんないるよ。

待っててくれるよ。

あったかいベットもある。

ご飯も山盛りあるよ。















それにね。

おうちなら

ぐっすり寝られるよ。

家族が一緒なら怖くない。

いっぱい寝られる。

やっと……寝られる。
















さぁみんな

おいで!

おうちに帰ろう!

長いこと頑張ったね。

















おうちがない

お母さんがいない

探して探して探した。

なんにもなかったんだ。

見つけられなかったんだ。

そんなことないよ。

おうちもあるし

お母さんたちもいるよ。

















さぁさぁ起きて!

みんなで帰ろう!

イタズラして

怒られる日々に。


















さぁ帰ろう!

ぬくぬくのおうちに













さぁ帰ろう!

みんなでおうちに帰ろう。

3月10日に帰ろう。

3月10日がずっと続く

おうちに帰ろう!




















「千祓の祈願 七百七十七回」

とほかみ えみため

はらいたまえ きよめたまえ

さ迷い続ける魂ほど悲しいものはありません。
安心できない、休めない、息を抜けない。
ただ歩き続け、探し続け、呼び続ける。
時の狭間から出られない。
天から神さまが道を示して呼び寄せてくださる。
おいで、おいでと連れて逝ってくださる。