こんばんは!
女が覗いていると言われたのは
この窓⬇でしたが東側なのに
母親が溶岩や石を積んでいましたね。
これはプリント写真を
タブレット撮影したものなので
不思議写真になっています。
実際は真っ黒でほとんど見えないのに
タブレット撮影の画像は明るくて
障子が見えるのは何故ですかね?
何かからくりがあるんでしょうが
不思議に思えます。
今必死で私が驚愕した
母方の戸籍謄本を
探しているのに見付からないのです。
どうしても載せたかったのですが
見付からないのでしょうがありません。
見付けたら載せます。
自分の戸籍謄本は
目にする機会がまぁまぁありますが
父親や母親の戸籍謄本は
多分見ないで終わる人が多いでしょう。
私もそんなもの
取り寄せることになるとは
思ってもいませんでした。
ある事情で取り寄せてみて
どっひゃー!
でした。
じじ.じいちゃんが再婚?
ばあちゃんは後妻?
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
母親が次女???????
長女静子誰やーそれ!
一人娘としか聞いてなかった
母親にお姉さんがいた?
何の冗談かと信じられませんでした。
えー!
何それ何それ
何それー!
なんか揺るがないはずの
自分の歴史の大元がガラガラと
音をたてて崩れていきましたよ。
「一人娘だって言ってたじゃん!」
と思わずあの世の母親に叫びました。
母親は自分の父母と同居していたので
父親が婿入りした形になっていました。
私達兄弟はじいちゃんばあちゃんに
育てられたようなものです。
おまけに父親も母親も友人が多く
毎日のように父母の友人が来ていました。
が聞いたことない母親のお姉さん。
母親の友人は小学校時代からの
付き合いでしたから
知らないわけはありません。
完璧な秘密の話だったのでしょう。
こんなに見事にひとりの人間の
存在をなかったものに出来るのかと
総毛立ち震えました。
そら恐ろしい。
戸籍謄本が見付からないので
詳しくは覚えていないのですが
長女静子さんは30才?くらいで
突然のように川で?亡くなっているので
私は「入水自殺」だと思いました。
結婚した記載はありましたが
記憶力自慢の私が全く覚えていません。
しばらく後に
母親の親友を問い詰めたら
「そんな嫌な話は勘弁して!」と
言われましたが私の叔母の話ですよ?
勘弁してもらいたいほど嫌な話?
親友が泣きながら認めたのは
「不仲」と「入水自殺」だけです。
もちろん母親は口をつぐんだまま
亡くなっていますし母方は親戚もいません。
しかも秘密事なんて出来そうにない
不器用な父親からも聞いていません。
もしも
じいちゃんの連れ子なら
あのキツい性格のばあちゃんと
根性がメチャクチャ悪い
子供のような母親が
どういう風に接したのか( ´;゚;∀;゚;)
考えなくても恐ろしい……
いじめにいじめ
いびりにいびったろうとしか思えません。
静子さんが飛び込んだのは
この家の前を流れている川です。
恨まれても当然のような……
この事実が発覚した時には
私は占い師でした。
ということは霊媒もやっていました。
はい。
髪の長い女が
家の回りをぐるぐると歩き回っているのは
足音の気配で感じていました。
母親の戸籍謄本を広げて見ている時に
あの東側の窓をライターくらいの
灯りがスースーと行き交いました。
来たの?
静子さん
なの?
続きまーす。
「千祓の祈願 五百十一回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
友人が親のかった恨みを背負ってたりすると
不条理だと思う気持ちと
恨まなくては死にきれない怨霊の気持ちで
グラグラする時があります。
「この恨み 晴らさずにいられよか!」
そうだよね~!
でも子孫は関係ないんじゃない?
グラグラします。






