こんばんは!




前回まで
洞窟占い師と霊感占い師の話を
していましたので
その後のことも書いておきます。












洞窟占い師のおじさんが
どんな仕事をして
いつなんで亡くなったのかは
全然情報がないのでわかりません。





ただ洞窟占い師の後をついだ
霊子先生が霊感占いなので
おじさんも霊感占いだったのでは
ないかと思います。
洞窟占い師に実際占ってもらった人に
話を聞きたいと思っていますが
探しようもございません。





でも確かに当たります。
曖昧にどっちともとれることは
聞いている限りは言いません。
はっきりと白黒つけるので
私は悩んでいる友人に
霊子先生を紹介していました。





☆あいまいなにょはキライなにょ!







ところが
私が行ったときから10年くらい?
友人を紹介しなくなって5~6年かな。
霊感というのは衰えるんですかね?
8人兄弟の知人(ハチ)に
「やっているかわからないけど」
と言って霊子先生の連絡先を
渡しました。












ハチはすぐに連絡して行きました。
義理の母親が「秋田?に来い」と
言っているという相談でした。
小学生の子供が3人います。






私は占いを
仕事にはしていませんでしたが
かなり言うことがその通りになって
来はじめていた頃です。

「旦那は絶対に行くと思うよ。
あなたと子供は絶対に行きたくない。
あなたが行かないと言ったら
旦那は子供をとって離婚するよ。
次男は学校行ってないでしょ?
秋田に行けば行くようになる。
あなたも趣味のキムチのお店が持てる。
行った方が良いよ。」

と言いましたが
万が一秋田に行って失敗したら
その責任を背負うのがイヤでした。
本当は素人だし仕事ではないですから
責任など考えることはないのです。





が( ´;゚;∀;゚;)
A型の心配性です。
自信はあっても
病的な心配性なもんで…






☆すごく気になるにょ!



卑怯にも占い師にも相談してもらい
責任を分散させようともくろみました。
そこで絶対の信頼度を持っている
霊子先生の占いを進めたのです。
前述のように霊子先生は
ハチが座ると同時に
「あなたは8人兄弟ね。」
と伝家の宝刀を振るいました。




さすが!



と思ったのも
霊子先生が輝いたのも
その一瞬だけでした。








その後は
「子供のためにも離婚はダメよ。」
「お姑さんには逆らわないで。」
「子供のこと考えて。」
とかその辺のおばちゃんみたいな
ことしか言わなかったそうです。
まぁ結果私と同じ結論でした。





しかも私が行った頃は
どんな相談をしても
一律で5000円だったのに
この時は
「話に出てきた件数」×5000とかで
ハチは旦那と姑と子供(と自分)を
話に出したために4件となり
2万円になってしまったのです。












私「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
2万!やだぁー!
ごめん―!」

前はそんなことなかったんだけどと
さんざん謝るはめになったのです。
その上にその辺のおばちゃんみたいな
ことしか言わないのでは
ボッタクリ
じゃないですか!
それで2万円も使わせてしまって
本当に申し訳ないことを
してしまいました。













力が衰えて出来なくなったのか
金計算に走って力が無くなったのか
力を示さなくても客が
集まるので本気で占わないのか
真意はわかりませんが
もう紹介は出来ませんよね。
昔はきれいに片付いていた家の中も
段ボール箱や衣類が散らばっていて
乱雑な状態だったようです。





やっぱり
最初に言ったように
占いの力と金儲けの力は
相容れないので
金儲けに行っちゃたんですかね?
息子さん一家と同居していましたが
そんなに稼がなくちゃ
いけなかったんですかね?
力のある占い師が潰れて行くのは
金儲けのせいだと私は思います。
すごく悲しく残念です。








「千祓の祈願 三百四十一回」

とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ


新年というのは「気の世界」には影響ないの
ですが、空気を汚す車が少なくなり
汚す人間も少なくなり
「空の気」が良くなります。
祈願をするにはとても良いです。
新年は神社で御祈願をしてみて下さい。
あなたの願いが叶うように祈願致します。