こんばんは!
今日は3度目の占いの話です。
やはり友だちのヒーブーが
すごく親しくしている
56才の仕事仲間の紹介でした。
その人が2~30年以上
ことあるごとに相談に行っていると
いう自宅で占いをしている
占い師さんです。
そのお宅は全くわかりにくくて
かなり細かく書いた地図を
もらっていましたが迷いに迷いました。
2~3人の近所の方に
教えてもらってやっと行き着きましたが
くねくね曲がった狭い坂道を
かなり登った所にある
古い一軒家でした。
この時はひとりでした。
何故なら
前回の「神さま系」に
一緒に行った友だちキョンが
先にヒーブーに
連れて行ってもらっていました。
その時キョンは彼氏と婚約間近で
結婚の相談に行ったのです。
占い師さんニコリともせず言いました。
キョン「ナニよ!
あのヘッポコ占い師!
全然当ってないよ!」
キョン
「あんなババァ!ポカッポカッ」
とキョンがボロクソに言ってたので
私も行くつもりでしたが
ソッコーやめました。
そしてキョンはいよいよ
新居も決まり…。
「空けといてね♪」と
言われていた
結婚式予定日の少し前……
はい。
みなさんのご想像通り
結婚はしませんでした。
彼氏の心変わりでも
キョンの落ち度でもありません。
どうにもならない家庭の事情でした。
友だちは誰一人こんな結末は
想像もしてませんでした。
けっこうすごくない?
めっちゃ行きたくなりました。
キョンに悪いので
コソコソとひとりで行ったのです。
そして行き着いた占い師のお宅は
あまりにも普通の一軒家でした。
だけど生まれて初めて占いに
びっくりすることになるんです。
続きまーす。
「千祓の祈願 三百三十四回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ









