こんばんは!






今日は3度目の占いの話です。
やはり友だちのヒーブーが
すごく親しくしている
56才の仕事仲間の紹介でした。
その人が2~30年以上
ことあるごとに相談に行っていると
いう自宅で占いをしている
占い師さんです。






そのお宅は全くわかりにくくて
かなり細かく書いた地図を
もらっていましたが迷いに迷いました。
2~3人の近所の方に
教えてもらってやっと行き着きましたが
くねくね曲がった狭い坂道を
かなり登った所にある
古い一軒家でした。






この時はひとりでした。





何故なら
前回の「神さま系」に
一緒に行った友だちキョンが
先にヒーブーに
連れて行ってもらっていました。
その時キョンは彼氏と婚約間近で
結婚の相談に行ったのです。
占い師さんニコリともせず言いました。









占「結婚はないわね。」







キョン「えっ?」





占「結婚しないわ。」





キョン「!!!」







キョン「結婚します!
もう式場も予約してます!」





キョン「ナニよ!
あのヘッポコ占い師!
全然当ってないよ!」





キョン
「あんなババァ!ポカッポカッ」






とキョンがボロクソに言ってたので
私も行くつもりでしたが
ソッコーやめました。
そしてキョンはいよいよ
新居も決まり…。






「空けといてね♪」と
言われていた
結婚式予定日の少し前……









☆♪タンタンタタタタンタン♪(ナウシカ)







はい。
みなさんのご想像通り
結婚はしませんでした。
彼氏の心変わりでも
キョンの落ち度でもありません。
どうにもならない家庭の事情でした。
友だちは誰一人こんな結末は
想像もしてませんでした。






けっこうすごくない?





☆すごいよね~!






めっちゃ行きたくなりました。
キョンに悪いので
コソコソとひとりで行ったのです。
そして行き着いた占い師のお宅は
あまりにも普通の一軒家でした。
だけど生まれて初めて占いに
びっくりすることになるんです。







続きまーす。





「千祓の祈願 三百三十四回」

とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ

最近神さまが輝きをましているような
気持ちがしております。
みなさんの力になれますように
祈り願っております。



らんちゃんに力を!