こんばんは!
まだ占いを仕事にはしていないけど
神憑り的に言うことが
あたっていた頃のことです。
ファッションビルで
水着の販売員をしていた時の
同僚のナナちゃんが
遊びに来ていました。
ナナ「お姉ちゃんが
腰が痛いって言ってね。
仕事休んでいるんだぁ。」
ナナちゃんのお姉ちゃんは
10年前に乳癌で
右乳房を切除していました。
ナナちゃんの言ったことは
なんか闇の色をしていました。
(わかりにくい表現でm(_ _)m)
私の「占力」が動き出します。
この感じをどう説明すれば良いのか
考えて近いものを見付けました。
数学の好きな人が
目の前に数式を出されると
「計算して」とか言われなくても
見た瞬間から頭の中では
計算を始めていると思うんです。
そんな感じです。
私「う~ん。
それって良くない
気がする……んだけど
ちょっと待って」
ナナお姉ちゃんには
会ったこともありませんし
話したこともありません。
ただナナお姉ちゃんには子供が
ふたりいてナナちゃんが
可愛がっていました。
その子供たちの七五三の写真を
見せられた時にお姉ちゃんも
写っていたので知っていると
言えるんですかね?
ナナちゃんを通じて
2回相談を受けたことがあります。
お姉ちゃんを思い浮かべて
占って?視ていると
アラアラこれは意外でした。
私「ああ
お姉ちゃんね。
浮気しているよね。」
!!!!!
私「いやいや
そんな驚くこと
じゃないでしょ!」
ナナちゃんたっぷりと
2~3分固まっていました。
ナナ「お姉ちゃんに限っては
そんなこと…」
ナナ「お姉ちゃんはそんなことしない!」
いや…
バカバカって…アンタ…
浮気の話は視えたから
枕詞みたいについでに言っただけで
私の話したいことは
お姉ちゃんの腰の痛みのことで
もっともっと重要なんですけどー(T^T)
私「私が外さないって
知っているじゃん?」
ナナ「じゃあ
これが初めての
外れになるよ!」
┐(´∀`)┌あれまぁ!
続きまーす。
「千祓の祈願 三百十九回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
明日の寝覚めが心地よいように
そして笑顔で1日過ごせますことを
祈願致します。









