こんばんは!
お兄さんが亡くなって
3ヶ月くらいですかね?
こうしてブログに文章で書くようになると
いちいち記録しておけば良かったなぁと
思ったりするのですが
まさかこんなふうに書くことになるとは
想像もしてなかったので
全部の話があやふやになっています。
すいませんm(_ _)m
私は寝ていて夢の中で
何か後ろの方から聞こえます。
えっ何?
私はお風呂場じゃありませんが
キョロキョロしていると
声が聞こえます。
···な···に?
夢の中でもビビりますよ。
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!って感じです。
私が聞き取っていないのがわかるらしく
もう一度ハッキリと声がしました。
その声でそれがお兄さんだと
いうことがわかりました。
「水が欲しいんだ。」
そこで目が覚めました。
亡くなった人に何か言われるのは
初めてだったと思います。
それで誰でもそうでしょうが
ただの夢だと考えました。
そして
何かでお兄さんの家に行った時に
奥さんに夢の話をしました。
奥さんや娘たちが
「全然パパは夢に出てきてくれない。」
と言い出したので思い出したのです。
私「でも
水をあげていない
わけないじゃん?」
すると奥さんが
なにかを思い出したように
「あー!!!」と大声をあげました。
「私が水をあげても
おばあちゃんがお茶に代えちゃうの!」
と言って仏壇の横に行き
中の湯飲みを持って示しました。
ああ
そういうわけかと思いました。
う~ん?
じゃあ本当にお兄さんなのかなぁ?
半信半疑にもなりません。
何となく思ったくらいのことです。
まぁ……
超不仲の嫁姑が残されてしまって
最悪の状況になってはいますが
仏壇のことでまで争ったら
お兄さんもあの世に
行きにくいですよね~?
実家の近所では
長男が亡くなり不仲の嫁姑が
遺されたお家が4件ありました。
うち2件は子供もいませんでしたが
お嫁さんは40才を越えていました。
姑のお婆さんは
出ていきようがないでしょうが
お嫁さんも出ていきませんよね。
そうなると口もきかない嫁姑が
いがみあいながら暮らしているという
本当に無駄な日々を送っています。
なんともしようがないのでしょうかね?
今住んでいるところの近所では
そんな話は聞いたことないので
実家の近所が異常に
多かったのだと思いました。
今の近所はその代わり60才越えた
独身者が5件ありますね。
なんか偶然とは思えないんですよね。
磁場とか竜脈とか気の流れとか
(地縛霊とか浮遊霊とか)
なんかあるんじゃないかと思う。
後人生が百年あったら
調べて見たいんですけどね。
まーた話が著しく逸れました。
でももう1つ。
私の住んでいるボロ家。
前住人の息子は東大に合格で
その前の住人の息子も東大合格したんです。
偶然?
で話を戻します。
お水のことから少しして
今度はまたお兄さんが
「バックにしまってある
般若心経をあげてくれと
ママに言ってくれ。」
と夢の中で言いました。
般若心経という言葉は知っていましたが
どんな物かは知りません。
バックにしまえる?
やはり
わざわざ伝えに行くことでもないので
行った時に伝えるとこんな顔。
「ちょっと待って!」
と言って2階へ上がって行きました。
そして紺色の小ぶりの
手提げバックを持って来ました。
はい。
お察しの通り入っていました。
なんか片手で持てるような小冊子?
奥「ずいぶん前に
通販雑誌に載ってたから買ったの。
パパが入院中だったかしら?
パパは知らないと思うわ。」
う~ん。
これはヤバイなぁ。
本当にお兄さんっぽい。
っていうことは……
死んでも消えるわけではない?
成仏うんぬんの世界があるってこと?
やだなぁ。
世界がどんどん広くなります。
死んだら終わりなら
生きている間のことだけ
考えれば良いのに
死んでも感情が残るなら
死後の世界もあるってことじゃん!
そしてその後
その死後の世界に関わるように
なっていくのですね。
これが最初ですかね?
「千祓の祈願 三百十一回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
いきなり占い師や霊媒師になるわけではありません。
悩みぶつかりながら成長していきます。



