こんにちは!
ついでにお礼の祀り方を載せます。
この記事を書くのに参考にしようと
検索を試みたのですが……
よう
わからん!
というわけで今まで勉強してきたことを
思い起こして書かせていただきます。
ネット検索でも書物でも
お札をお祀りさせていただくには
まず神棚があることを前提にしています。
私の友達の家もそうなのですが
今は神棚のない家が多いです。
だったらお札を買うな!
(お札は買うとは言いませんよ~!)
と怒るのですがいただいて来てしまった
お札を「返してこい!」とは言えません。
その時にいろいろ視たことです。
まずは祀らせていただく
方角は東側か南側です。
これはどの書物でも共通しています。
東側でも南側でも昇る太陽に向き合えます。
天照大神☆太陽を拝みましょうと
いう有り難いことですね。
西側北側だと夕陽☆沈み行く太陽の
イメージなので避けたいです。
お札立てという物もありますが
今回はそれもないという場合にします。
すごく当たり前なことも言わせてもらいます。
お札に直接糊をつけたり
画鋲を打ったり
セロテープを貼ったりは絶対にダメです。
「あんた
死にたいの?」
と脅したいくらいアウトです。
もちろんお札そのものも
外側は包み紙になっていますが
神さまに授けていただいたのですから
包み紙ごとお札と思って下さい。
(袋は違いますよ)
せめて透明ビニール袋に入れましょう。
きっちり密封してはいけませんよ。
ラップでくるむのはやめた方が良いです。
お札も生きていらっしゃると思って下さい。
少しは呼吸の出来るようにして下さいね。
生活しているうちの蒸気や埃で
汚れてしまうぶんには失礼になりません。
良いことではありませんが
現代の住宅事情では仕方ありません。
東側か南側に何とか場所を見付けたら
立った状態で胸より高い位置
できましたら頭より高い位置に
お祀りさせていただきます。
もし来年もお札を授かりたいのでしたら
千円くらいで買えるお札立ても
ありますのでお買い求めになった方が
良いと思いますよ。
基本的にどうお祀りさせていただくかも
授けていただいた方の自由です。
この記事はできたら少しでも多くの
ご利益をいただきたい方に
読んでいただけましたら嬉しいです。
神社に行ったから何となく買ったとか
記念に買ったとか
みんなが買うから買っちゃたでも
構いませんけどお札は買えません。
神社☆神さまに授けていただくのです。
お金はそのお礼に奉納したもの
くらいに思って下さい。
お守りも同じです。
神さまに授けていただいたお札を
いい加減に扱うのですか?
神さまに
授けていただいた
お札ですから
敬う気持ちを忘れずに!
できない?
だったら買うな!
(あくまでシャーマンの意見!)
「千祓の祈願 二百三十六回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
根性なしなのですが、
辛いのも苦しいのも痛いのも生きてればこそ
のことなので1秒でも長く頑張るのも
ひとつの死に様なのだなと思えました。
ぎりぎりまで頑張り抜いた魂は輝いています。
輝きながら行きたいところに行けます。
そう。
あなたのそばにいるでしょう。









