こんにちは!






すいません。
つまらないのは承知の上で
続けさせてもらいます。






ギリギリの状況の中で
一番怖かったのは精神的なことでした。
精神は一度壊れると脆くなります。
壊れないように大事に大事に
守らなければなりません。
実家に帰ればいいものを
それも出来るわけないことと
思ってしまうのです。






事実をたくさん並べても
真実なんてわかりません。
住人が居着かない?
大家が追い出したのか?
こどもの手形が有り得ない所にある?
こどもがドンドン歩き回る?
もうそんなことすら
本当かどうかわからなくなる。
すごくヤバイです。







いっそのこと
早く何か起こって
欲しかったくらいです。
はっきりしないまま
いるかもしれないという
あやふやなモノに追い詰められることに
イライラします。







足音がドンというたび
体が大きくビクッと動きます。
手形を見る度耳元でドクンとして
動悸が激しくなります。
夜中がこんなことの繰り返しなので
心身を休めることが出来ないのです。
全く眠れません。
長期戦になったら参るのは私です。












テレビの前に3人掛けのソファを
置いていたのですが
テレビをつけたままソファで
化粧も落とさず寝てしまうことが
日課のようになっていました。






疲れきってうとうとして
起きてからは普通の日常です。
シャワーしてコーヒー
化粧して仕事に行きます。
帰ってからは夕飯を作って食べて
ソファでテレビを見ます。
ここまでは極普通の生活ですが
ドンドンが始まると非日常の世界です。






毎晩毎晩何度も何十回も
同じ足音「ドンドン」ですが
慣れることなどありません。
その度に飛び上がります。






このソファーは当時の物です。





その日もソファで寝てしまって
「ドンドン」を体感で覚えているのか
そろそろくるとぼんやり目覚めました。
いつも音のする方に目を向けると
何か影が見えました。

ん?

何の影?

足先から凄い勢いで寒気が上がってきます。



来た!







ガバッと起き上がり奥の寝室に
逃げ込んでもっと奥へ
ぺたぺたと手形のついた窓の手形の下の
壁ににかじりつきました。
来ないで来ないで来ないで!















来るなぁー








素早く窓を開けます。
隣のビルの非常階段がみえて
2メートルくらい離れているけど
飛び移ればいいのです。
こんなところ簡単に飛べるはずです。
1mくらいの高さの窓枠に右足をかけて
左足を引き上げ窓枠に乗りました。
一歩で渡れる気がします。
ああ昔飛び移ったことがあるじゃない?
パッと飛び移って着地できたよね?
あれ?あれはテレビだっけ?
ああわからない!
飛んで……
ほらピョンと飛べたじゃん!







助かったじゃん!















実はこの行動は一瞬に
頭に浮かんだ行動であって
実際はソファの上で廊下を振り向いて
固まったままです。
とてもじゃないけど動けない。
まともに起き上がることも出来ません。
思考能力だけは動けたようです。





そんな私を無視するように

こどもの影はドンドンと走って

寝室に消えて行きました。








体が溶けたのではないかと
思うほどハァーと力が抜けました。
こどもは私など見ていませんでした。
私は自分で恐怖を作っていたのです。
















逆さまの窓の手形から
覗いてるこどもを想像する時も
すごく気持ち悪い
怖いこどもを思い浮かべ
「ドンドン」を待ちわびるかのように
耳をそばだて聞き洩らさず
来るのではないかと勝手に怯え
実際よりも恐怖を大きく育て
危険なことにしたのは他ならぬ私でした。







とっさに動けていたら
非常階段の間を
まっ逆さまに転落でした。
体操選手でなければ
飛び移ることはできないでしょう。






一人暮しの女性が
3階の自宅の窓から
誤って転落死






新聞の見出しが見える気がします。
そこでダダダダーと
冷静になりました。
影のこどもはただいただけです。
私を追い詰めたのは他ならぬ私です。
目が覚めたように
いろいろわかってきました。








なんだぁ。
占いと一緒じゃん。
早めに見付けて早めに予測できれば
どうっていうことないんじゃない?
わからないから怖い。
わかれば良いんじゃん。
とは思いましたが
こんなことで精神を病んだ方や
安全な部屋に閉じ籠ってしまった方
命を絶ってしまった方も
いらっしゃると思いました。






あの世と
繋がっている闇は
どこにでもあります。
用心!用心!ご用心!


















長ーく長ーくなってしまう
話題なのですごくおおざっぱに
下手な文章でまとめさせていただきました。
自分で読み返してもわかりずらく
伝わっていないような気がします。
こんなおかしな話を
最後まで読んでいただけたなら
感謝いたします
ありがとうございました。

すいません。








いまだにどういうこどもで
なぜあのマンションにいるのか?
大家の「追い出し屋」は
どこまでなのか?
わかりません。








まぁ世の中は謎だらけ
ですから…………







「千祓の祈願 百八十八回」

とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ

何も持たずに裸一貫で危機に面しても
神さまには救いを求められます。
「神さま助けて!」