こんにちは!
う~ん。
お客さんが持ってきた
1枚の写真を視ています。
俳優ですかと聞きたいほど
いい男です。
前に座っているお客さんも
かなりないい女です。
このふたりが歩いているところに
すれ違った通行人は振り向いちゃう
だろうなぁと思うくらいのレベルです。
ハァー。
彼氏が既婚者じゃなければ……
だけど
独身者だとしても反対ですけど。
客「彼はもうすぐ離婚が認められます。
それなのに結婚は
しばらくしないと言うのです。」
付き合って2年(コラコラッ)。
彼氏は30才。
サ店で隣り合わせになって知り合い
結婚していることは最初から
知っていました。
まぁこれほどのいい男なら
飛び付いちゃうのはわかります。
彼女は結婚を待ちわびてます。
10年近く前のことですが
いまだに写真の中の彼氏は
はっきりと覚えています。
温泉街っぽいところで川沿いで
えらく爽やかに笑っている。
惚れ惚れするいい男です。
性格もいいヤツですよ~!
これはヤバイっす。
みんな大好きバニラアイス
みたいなヤツです。
私「いい男だよね~。」
客「はい!
だから早く結婚しないと!」
「他の女性に取られちゃう?」
「·········そういうわけでは。」
そういうわけなんだよ。
あなたの心配している通りに
彼氏の回りには
「女」がいっぱいいます!
あなたと同じように
入れ食い状態です!
「この人ねぇ
子供のままなんだよ。」
「······???」
彼氏が「子供」と思う事例を
いくつもあげていきます。
「はい、そうです!」
「ああ、そうそう、そうです。」
「そうなんです!」
ほら
子供じゃん!
子供は結婚しちゃ
いけないんだよ。
彼は結婚したくて結婚します。
でもまた結婚したくなるんです。
本人は悪気なんてありません。
明るくて前向きで楽しくて
誠実で正直です。
法律で縛られていなかったら
彼氏は30才で20回近く
結婚していたはずです。
全部の全員に本気です。
何の仕事だったか忘れましたが
デスクワークでけっこう稼いでいました。
IT関係だったと思います。
書いていて今思い出しましたが
彼が大阪に転勤になるとかで
彼女は焦っていたのでした。
「少し時間をおいた方が良いよ!
転勤は1年でしょう?
遠距離しなよ。
いくらでも会いに行けるし
1年離れてダメになる関係なら
結婚は難しいよ。」
もちろん離れたら
100%ダメになります。
その方が良いのです。
それが彼女は不安なのですから
聞くわけはありませんけどね。
彼と結婚してしまうと
次が難しくなるんです。
私からすれば彼との結婚は
離婚前提でしか視れないのです。
「結婚」という言葉の意味が
彼氏と彼女で全く違うのです。
規定も重みも気持ちも。
同じ日本語とは思えません。
彼氏は1グラムで
彼女は10キロいえ百キロか
とても重く大切なのです。
彼氏は離婚を経験して
より結婚が簡単で
より軽いものになりました。
なんだぁ🎵簡単だよ🎵って。
もちろん彼女に伝えました。
私も徐々にムキになって
普通なら言わないことまで
言ってしまいました。
「彼氏は
2~3年の間に
2回結婚するよ!」
言い過ぎました。
言ってはいけないことでした。
もしかしたら
「結婚」するかもしれない
可能性のある人に予言的なことは
言ってはいけないのは
私なりのルールでした。
嫌なことを予言してしまうと
当たるにしても当たらないにしても
(絶対当たりますけど<(`^´))
お客さんが100%楽しめなくなります。
ダメになるにしても
ダメになるまでは十分幸せを
楽しんで欲しいのです。
でも傷ついて欲しくないし
私のような仕事をしていると
人生を総合的に視てしまいます。
ダメなものはさっさと切り捨てて
幸せな人生を狙ってしまう気持ちなので
けっこうなジレンマです。
彼女の人生を2~3時間で
なんとかしようと思うこと自体が
無謀なんですけどね(//∇//)
彼女は納得した顔を見せないまま
暗い気を纏って帰って行きました。
当たらなくてもいいから
うそでもいいから
「結婚して幸せになる」と
言われたかったのでしょう。
彼女もわかっていたと思います。
半年後に紹介者から
ふたりが結婚したことを聞きました。
そっかー。
やっちまったか~(T^T)
それから
離婚したと聞くまで
半年経っていませんでした。
彼女は結婚して3ヶ月ぐらいで
こっちに帰って来たそうです。
彼氏の浮気が原因だとか。
残念です。
「千祓の祈願 百七十五回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
幸せを目指して迷子になってしまう人がいます。
どこにいても自分の目指す幸せを
見失ってはいけませんよ。






