こんにちは！
水曜日に大学病院耳鼻科通院しました。
したくをしてもう出掛けるという時に
麻痺足の小指をベットの足に
ぶつけてしまいました。
ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ
イターイ！
実は２～３日前に全く同じように
麻痺足の小指をぶつけて………
ギャｱーーー！
イターイイイイーーー！
痛い…
痛いけどどのくらい痛いんだろう？
なんでもない？
打撲？
骨折？
わからないんですよ。
麻痺しているのでわからないんです。
にぶつけました。痛そうでしょ？
入院中にリハビリで電気治療を
やったときにトレイナーが
「これ麻痺足じゃなかったら
飛び上がっているよ。」
と言いながら電気を流してくれました。
確かに麻痺足はガクガクと動いてましたが
何も感じませんでした。
麻痺ってから２年半以上たつ
今もやっぱり鈍いのです。
だから「痛い」の程度がわかりません。
骨折しているから安静にとか言われて
包帯など巻かれてしまったら
くぅく（トイプードル）の
散歩に行けなくなってしまいます。
かといって放置して
悪化して大事になっても困ります。
ちょうど数日後に内科通院の
予定がありました。
内科に行った際には
１年前に患った健足の関節炎の治療で
整形外科に寄って治療を受ける
ローテーションになっています。
そこで診てもらいレントゲンを撮りました。
医者も「麻痺足はこわいんだよ！」と
慌てていました。
レントゲンの結果は「骨に異常なし」
(〃￣ー￣〃)······すいません。
その同じ小指を出掛けにガンっと。
アホか！
ということで１０時予約のＣＴには
間に合わず１１時の診察からと
いうことになったのです。
最初の１年は隔月でエコー検査を
していましたが２年目は
全く無しで３年目も無いようです。
主治医にさからって
リンパ節郭清はしないという
判断をしたのは私自身ですから
リンパ節からどこかに転移して
育っていたとしても何の異存もありません。
その場合「ガンの育ての親」は私です。
良い親になる気は毛頭ございませんが…
選んだのは私ですから責任は私にあります。
この責任を持つことは覚悟になります。
覚悟するということはストレスが少ない。
誰かが決定したことに不本意ながら
従ったら「これで良いのか？」と
迷ったり疑ったり後悔したり
それがすべてストレスになります。
ストレスはガンにとって
母乳のようなものです。
おいしいし
いつでも摂取出来る。
食べたり飲んだりしなくても
簡単に栄養をとれるのです。
ストレスって
サイコーやん！
（ガン心の叫び）
経過観察というのは
再発の予防では
ありません。
安心しては
いけませんよ！
経過観察は「再発」を
いち早く見付けて
いち早く治療にかかれるということです。
再発のための経過観察なのです。
再発しないように
観察しているわけではありません。
経過観察通院中でも
１ヶ月中のほんの１日のほんの数分
医者が診てくれる以外の時間は
あなたがあなたの主治医です。
あなたがあなたを診るのです。
ずっと気を張っているのは辛いです。
でもガンサバイバーの私達は
突然病に襲われることがあるということに
一度気付いてしまったのです。
知らなかった健康な頃には戻れません。
生まれ変わるまで
あの無防備な無邪気な心体には
絶対に戻れません。
気を張っているのが
「普通」になるしかありません。
いつも「ガン」を見張っているのを
息をすることのように当たり前に
するしかありません。
私が神さまなら
「あなたはこんなに頑張ったので
病魔は全部消しましょう。」と
本当に全部消したいけど
悔しいけど神さまではありません。
神さまは目指しませんが
病魔を消す力は目指したいなぁと
夢みたいなこと願っています。
どんなにバカなことでも
願わなければ叶いません。
神さまでもご先祖でもご両親でも
「心に想えば安心できる」
そんな楽園をつくっておいて下さいね。
想えばストレスがスッと落ちる
そんな心の逃場が必要です。
あっ私？
もちろん伊勢神宮です。
(￣ー￣ゞ－☆
何か癌については
言いたいことがいろいろいっぱいで
詰め込もうとして
何かメチャクチャな記事になって
しまいました。
この胸にある思いを限られた文字で
伝えるのはすごく難しいです。(T^T)
「千祓の祈願 百六十五回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
あなたは病魔と力の限り闘いました。
よって今日よりあなたから
すべての病魔を消しましょう。
今から健康に生きて下さい！
「ああ神さまに言われたい！」
（シャーマン心の叫び）
来年はこの子増やします☀🎵
