こんにちは!
ナナちゃんと旦那の話は
書き始める前はけっこう為になると
思ったんですけど
書いてみるとそうでもなくて
すいませんm(_ _)m
その上思ったよりも長くなってしまい
すいませんm(_ _)m
旦那がこう言ったああ言ったという
日々の話の進み方に興味深いものが
あったのですが書けないことも多くて
あの臨場感をうまく書くことが出来ません。
今回で終わりたいです。
別れてくれと泣かれたナナちゃん。
当然理由を聞きます。
「ひとりになりたい。」
と堂々という旦那。
私は他人の男のセリフとして
この言葉を3度聞いているが
3人共に次の女のために
現在の妻なり彼女なりに
このセリフを述べていました。
ふざけんじゃねぇぞ、
てめぇら!
男がナメてたように
彼女達はそのセリフを信じて待つ。
今はひとりにしておいてあげようと。
その間男は新しい女と
チャラチャラと遊び回っていました。
私は占い師をやるくらいの性格なので
「なんでそんなうそに引っ掛かるの?」
と信じられないのですが
本気で信じるんだよなぁ……
本当に信じられない!┐(´∀`)┌
この場合のナナちゃんには
私が付いていたので
信じませんでした。
「待っててもいいの?」
と旦那に言いました。
さぞかし旦那は驚いたでしょう。
ダメとも言えずにウヤムヤになりました。
いや~ナナちゃんナイス👍
こうなると持久戦なのですよね。
そして愛人が妊娠していないことが
はっきりわかり(占いですけど)
機を見計らって旦那親に
報告することにしました。
旦那親びっくりです。
息子が生まれそだったこの家を
出ていってたのですからね。
それも奥さんをひとり残してです。
旦那親あわてて息子を説得しました。
ナナちゃんにも言いました。
「私達はナナちゃんの味方!」
ここでナナちゃんは旦那親を
自分側に付けたのです。
ここでもしも
愛人が妊娠していたら
一挙にナナちゃんの敗北でした。
一人息子の子供が生まれるかもしれない
となったら旦那親は愛人に付きますからね。
旦那親は旦那のマンションに
ナナちゃんを連れて乗り込みましたが
留守でカギも持ってないので
張り込むはめになりましたけど
結局無駄足で帰って来ました。
私もかなり細かく
旦那の行動など日時まで当てて
ナナちゃんが改めて驚愕するようなことも
いっぱいあったんですけど
「すごかったよね~私( ̄ー ̄)b」
としか覚えていません(T^T)
もう旦那の完敗は決定でした。
戻るしかありません。
たった8ヶ月の家出でした。
マンション費用百万円
家具類家電約百万円
それは売るしかありません。
使途不明金百万円
旦那のワガママに3百万円。
とうとう最後までナナちゃんは
一度もその部屋に入れて
もらえませんでした。
旦那の夢の部屋
旦那の秘密基地
旦那の道楽
50才を目前にした男が
楽しすぎる夢をみました。
恋をして結婚を夢みて
若者のように
マンション生活をしてみました。
若者のような服を揃えて
若者のように一日中ラインをして
若者が行くようなところに行き
楽しすぎる毎日でした。
夢のような日々でした。
でも
残念ながら
あなたは結婚しています。
共に生きている
奥さんがいるのです。
そして
あなたは30才には
戻れません。
50才なのですよ!
嫌でも
いろいろな責任が
あるのですよ!
諦めなさい!
「千祓の祈願 百四十九回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ



