こんにちは!




私は占いも神棚も
自分で考えて計画的に
始めたことではないので
「確固たる意志」というものがなく
流されてというか
背中を押されて
やって来たような感じです。
つまらない話でしかも長いですが
そういうこともあるんだ~と
思って読んでくだされば嬉しいです。





お守りの「宝袋」もそうです。
うちに来る友人たちが
私が「造神宮御残材」という木材で
地蔵を造っている過程で出る
木屑などをなめたり
拾ったりしていました。
それで私も何となく
捨てづらくなって
削りカスや削り粉を
床に落とさず布地で受けて
瓶に取っておくようになりました。
取っておいたからと言って
木屑ですから使い道もありません。














そして「御残材」がいろいろ
不思議なことを起こしていたある日
神宮の木屑の入ったビンを
ぼうっと眺めちゃたんですよね。





お守り








へっお守り?
お守りかぁ······
うん。
そうだよね。
「御残材」の木屑。
ご神体にさせていただくお地蔵さまを
彫らせていただいた木屑。
「造神宮御残材」に変わりありません。
伊勢神宮に祝詞が流れる時
この同じ木材にも祝詞が
流れるのではないかと感じました。





今の伊勢神宮の
御残材ではありません。
実家で20年以上眠っていたし
私が見付けてからも20年近い。
ご存知のように伊勢神宮は
20年ごとに遷宮されています。
20年ごとに新しく
建てかえられておりますので
少なくとも二代前になると思います。





建てかえの際に出た廃材は
日本全土の神社に賜るそうです。
伊勢神宮で20年
毎日何度も祝詞を受けて
その後もどちらかの神社で
祝詞を受けていらっしゃいます。
証拠も根拠も全くないのですが
うちの御残材は「熱田神宮」に
いかれたのではないかと思います。







捨ててしまうのは
あまりにも畏れ多いことですので
ひとかけひとかけを真綿でおくるみして
袋に収めさせていただきました。
それが結果としてお守りになりました。
その時は「お守り」と閃いたような
ただの思い付きみたいなものでした。
お守りということならば
神宮の名を汚さないような
良い「お守り」にしたいと思ったのです。
古い半世紀も前の生地を使えば
本当の「綿」に近いので
良いんじゃないかと思いました。





木屑のひとかけです。







思っても普通は
そんな古い生地はありません。
ところが
それもまるで計画していたかの
ような経緯があります。
私が中学に入学した頃から
何故か「生地」を集めだしました。
何か作るとかでなく
ただコットン生地の気に入ったの
50センチや1メートルずつ
買っていたのです。





何を作るわけでもないので
生地のままです。
使い途がなく収集していたのです。
そして半世紀近く
2度の引越にも処分されずに
残っていました。
その生地を使いました。






宝袋の作り方も特殊です。
やるとなると懲り性なの
一番良いと思うようにやります。





それも物凄く懲り性なので
どんどん作りましたが
どうするかは考えませんでした。





7歳までの子供は
まだ神さまのもので
80歳を越えた人は神の域と
言いますから神にポツポツと
お返ししてました。
(7才までの子供と80才以上の
お年寄りにさしあげていました)





そんな時に知人の職場に
「7才の娘がたびたび
原因不明の痙攣で救急搬送される」
という人がいました。
親はその度に死んでしまうのではないかと
生きた心地がしないのだと言います。
私の知人からお守りの話を聞いたその人は
なんとか譲っていただけないかと
言ってきました。





「ちゃんと大切にできるなら
お守りを娘ちゃんにあげるから
確認してみてよ。」






きちんと大切にして
「お返し」する時にはそれなりに
手順がありますので「面倒」なんです。
ゴミ箱にポイなんてことをしたら
伊勢神宮級の罰があたるかもしれません。
お守りを持ったのに
大切に扱えず
バチが当たったりしたら




本末転倒ですから。






持たない方がよほど良いです。
本当ですよ。
それなりに大切に出来ないなら
持たない方が良いですよ!
「仏祟らず神祟る」ですからね。
怖いですよ~!👻






そうしたらその娘ちゃんが

「私は水色のが欲しい」

と言ったというのです。
どんなお守りがあるのかは
私以外の誰も知りません。
娘ちゃんの希望通りの
水色のお守りがありました。
偶然と言えるかもしれませんが
私は子供特有の「能力」で
視えたのだと思います。
それを伝えに来た知人とふたりで
全身トリハダでしたが…







水色のお守りが
娘ちゃんを守るために
出陣して行きました。
お守りの力か(力です!)
医療が効いたのか
絶対に判明することはありませんが
娘ちゃんが救急搬送されることは
無くなりました。






そんなことが何度かあるうちに


「んっ?!」






これは良いのかもと
意識を変えました。
人に寄り添えるお守りに
なるのかもしれない……
いつか何らかの形で
お役にたてるのかもしれないと
思ってはいるのですが
なかなか思うようにはいきません。
病と闘っている子供の助力に
なれると思うのです。






お守りを最初にあげた他人が
原因不明の病気を
抱えた娘ちゃんだったので
病気の子供たちに渡せば良いのかと
思ったのです。






実際に手渡すのを目標にして
どうしたら良いのか
日々考えています。
出来ないということは
今が好機じゃないんだと思います。
思うように動けませんし(T^T)
まぁでも…いつか必ず!







夢はみるものではない
叶えるものです。
やってやるーーー!!






50年前の綿生地です。
本当は古ければ古い生地が良かったですが
お守りなので更生地でなくてはならないので
難しかったです。



☆千祓のやまと








「千祓の祈願 百二十六回」

とほかみ  えみため
はらいたまえ  きよめたまえ