このブログは17年3月13日の
ブログを少し書き直したブログです。



こんにちは!


久し振りに

祈願お祓いをしたいので

それに合わせた話題は、、、

と考えました。



祈願が始まる

ずうっと前から

呪い(のろい)

はありました。



人間はまず

健康や幸せを願うよりも

他人の失敗や不幸を願ったわけです。




現実社会は他人と競い合い

取り合い勝っていかなければ

ならないことが多いですからね。

人と人の争いは太古の昔から。



自然なことなのかもしれません。



お祓いに使わせていただく

人形(ひとがた)も

呪いに使われたりします。




藁人形が有名ですが

もちろん紙人形でも呪えます。




言霊という口にするだけでも

呪える方法もあります。



ということは

すれ違い様に舌打ちされただけでも

「悪意」を憑けられたりするのです。



外で付けられた「悪意」は

夜寝る前に祓いたいです。



1日に付けられる「悪意」は

小さく少ないものでも

溜まっていけば厄介です。



体が重くなり怠くなり

しゃきしゃき動けず

ダラダラと。



なんだぁ

疲れた時と同じでしょ?




そう。

一緒ですよ。

つかれているんですから。

憑かれているんですからね。

憑かれてね。




はい!


祓って寝ましょうね。


帰宅したら家に入る前に


肩や腕や足

気持ちでは全身を

手でぱっぱっと

払いのけます(祓い)。

なーんだぁと思うでしょう?

だけど立派なお祓いなんです。


そしてお風呂に入ります。
(水で流し清める)


これは禊祓いです。


寝る前に

おまじないを唱えます。


簡単なんです。

それであなたに憑いた「悪」が

ポロポロ落ちていくんです。



誰にでも視えたらなー。



残念です。

私のモットーなので

押し付けはしませんが



禍は小さいうちに

ぶっ潰す。





あなたの「願い」の

邪魔を祓い

願いが

叶えられますように




三種の神器の力を

もって祈ります。


とほかみ えみため

祓いたまえ清めたまえ



神道でお祓いさせていただく幣(ぬさ)