ちえちゃんのブログです💌

コロナ禍時代奈良公園の鹿を時々見て来ました。

そして先日

ご存知の方もおられると思いますが

奈良公園の鹿は他の地域の鹿と違い

1300年前の遺伝子を受け継いでいる。


それは

壊されず

守られてきた。

鹿さんは天然記念物であり

神様

神の使いなのです。


他の地域の鹿さんと違い

神の使いとして

守られてきて

人間と共存してるかと思います。

そして、

鹿せんべいをあげると必ず

お辞儀をするという可愛らしさがあります。


でもコロナ禍前の鹿さんは

凶暴でした。

何故なら

鹿せんべいを貰えると思って

お辞儀をしてるのに

与えないという事もありました。


外国の観光客のマナーの悪さが

鹿さんの凶暴化を生みました。


なので

人間のお尻を引っ張り行為がありました。


非常に鹿さんも人間と一緒

不安定であったと思います。

なので

外国人向けに

鹿さんに対する

注意書きの看板が立てられました。


その

鹿さんの不安定要素が

コロナ禍でなくなりました。


最初な

観光客が少なくなり

鹿せんべいもなく飢えていた時もありました。


でも

もうそうなると

草を食べて

鹿そのもの生活をしていたように思います。

人間がいても関係ないという顔をしてきました。


大人しくなりました。

静かに暮らしていたように思います。


そして今年に入って

ぼちぼち観光客が戻ってきました。

やはり

鹿せんべい好きなんでしょうね笑笑

しっかり観光客から貰って食べてます。


せっかく

凶暴でなくなったのですから

看板の取り扱いは守って貰いたいと思います。


以前から奈良県の鹿は

他の地域の鹿と違うと感じてました。

先日の発表にやっぱり

鹿は鹿でも


奈良公園の鹿は貴重な遺伝子を持つ🧬

鹿さんだと理解出来ました。