「私は小さい頃、母親に分かってもらいたいという気持ちを諦めた。それと、息子に『わかって、わかって』と言われて自分がイライラするのがつながっている。それがよく分かりました。ぴったりつながっているんです。私は我慢したのに、息子が甘えてくる、それが許せなかった・・・・」
子供の家庭内暴力に悩んだ親が、変化を起こす気付き。
こちらの本の一節です。
私も同じ。
母に向き合ってもらえなくて、わかってもらえなくて、でも機嫌を損ねることが恐くて諦めた。
だから私は、諦めずにぶつかってくるネネにイライラしてしまっていたんだ。
丁寧な関わりを放棄して、一貫性の無い対応をしてしまおうとする母親。
目の前の問題と向き合うことを蔑ろにして放棄してその場を収めようとする母親。
自分に都合のいい手軽な手段を選ぶ母親。
私は許して諦めて我慢してきたのに、どうしてネネはそんな私を許さないのか!
何度でも何度でも、ぶつかって立ち向かってくるのか!
私が諦めたことをするネネに、イライラしていたんですね。
ニニは、強い強い私に、諦めていると感じることがある。
ニニに対してイライラする機会が少ないのは、私の矛盾を諦めているからだ。
ワワも、このままだと私を諦めるかもしれない。
ネネは立ち向かっていたんだね。
幼かった私の心に私自身が気付いて慰めるために。
ネネの行動は私の母をも救おうとしている。
私の親とも、ぶつかることが多いネネ。
母の矛盾を感じたときネネは、全身全霊で矛盾を拒絶するかのように、口を利かなくなる。
ネネの気持ちを私が代弁して母に伝えると、母は理解をしてくれる。
理解をしていても、つい、つい出てしまう癖のようになっているのだと思う。もう70歳過ぎの母だから。
私は私で、自分の母の矛盾はわかるのに、自分も別の場面では子供に対して同じことをしてしまうし。
母と私、何も変わらないのかもしれない。
わかっていても、癖になっていて、簡単には変えられない。
母も、どうにかしたい気持ちを少なからず抱えているのだと思う。
子育ては親自身の人生を生き直すこと
冒頭の本の言葉です。
生き直す。
簡単なわけがないですね。
暗~い、内容のブログが続いていますね
ですが、いたって元気です。
もともと理屈っぽい性格で、数学の証明問題とか大好き。
自分を読み解いていくことはこの上なく楽しいし、これからもっと楽しくニニネネワワと生きていける期待で、心が軽いです。
今日はニニの高校卒業後のために申し込んだ施設見学会。
夏休み中に5軒の作業所を見学予定です。
ニニが楽しく通える場所に出会えたらいいな。
見学会の後はネネと二人きり。何して遊びましょうか
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