こんにちは。非常に天気の良い土曜の午後ですが、気温30度以上の南米からいきなり5度のボストンに戻ってきて、この身を切るような寒さに、外出するモチベーションを0まで押し戻されてます。


暇なので、くだらない記事でも投稿します。


さて、理由、なんでだか知ってますか?


この時点でわかってる人はAlt+F4ですみやかにウィンドウをお閉じください。


それでは知らない人のために回答します(ちなみに私もつい最近友人から教えてもらった)。


答えは”マーケティングが失敗”だそうです。


どういう事かと言いますと、そもそも舌は英語でtongue(タン)ですね。


つまり、彼らからすると"beef tongue"と言われると、日本語で我々が"牛の舌"と直接的に言われているのと一緒ということです。


例えば焼肉屋で、





$超うける営業。~~営業はエンターテイメントだ~~


タンとミノください、

じゃなくて





舌と第一胃ください。






$超うける営業。~~営業はエンターテイメントだ~~


モツ鍋食べたいね、

じゃなくて





牛の腸の鍋食べたいね


ということで、現代人である彼らにとっては非常に響きが悪いわけです。


そんなこんなでアメリカさんは全然牛さんをエンジョイしてないですねー



おわり