骨肉腫発覚までの経緯① | 第一印象で売れる女性起業家に!選ばれる魅せ方

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これまで延7000人以上の美を叶えてきた外見づくりの専門家です。
27歳の時骨肉腫を患ったことをきっかけに人生大改革!
あなたの個性となりたい自分を掛け合わせて外見から未来の先取りをして夢を叶えましょう!

またまただいぶ元気を取り戻してきました!
白血球は下がってきてて、今は数値ギリギリセーフな所を保っているのですが、明日の採血どうかなー…という感じです!


今日は、骨肉腫発覚までの経緯を書こうと思います!
発覚が遅れがちになる骨肉腫。
骨肉腫に限らず病気とはそうゆうものですかね。。。
わかりづらいし、まさかと思う人がほとんどだと思います。
でも年間200人程の人がかかる病気です。
私が書くことで、このブログに辿り着いて何か助けになるのは難しい事だとは思いますが、それでも何かヒットして、1日でも早く発見して治療できる人がいればいいなと思います!


長くなりますが。。。



膝に違和感を覚えたのは、発覚から半年前の事。

何もしていないのに急に膝が痛くなり、すぐに治ると思っていたのに毎日痛みが続きました。でも、大した痛みでもなく、外傷もない。あまり気にせず変わらない毎日を送っていました。

日常生活には支障はほぼなく、ただ曲げると痛みが強くなるので、正座をする時やしゃがんだりする時は不便でした。

本当は誘われてスポーツを始める予定でしたが、さすがにそれは厳しそうだったので、お断りして、痛みが引いたら始めるつもりでした。

そして1ヶ月ほどたった日、どうも良くならないし、ちょうど時間があったので、職場近くの整形外科にフラリといってみました。

レントゲンを撮り、診断結果は骨に異常なし。元々軽い側湾症なので、腰痛があり、それを庇っているせいだとの事で、筋肉をほぐす注射を4本も腰に打たれ、その後何度か赤外線を当てに通いました。良くなったのかどうかもよくわからなかったのですが、とりあえず骨に異常もないし、気にすることもなく、治療も一度終わりました。

この時、骨肉腫という病気の事は知っていて、冗談でそうだったらどうしようとか友達と話した事もありました。

それからは痛みがまた酷くなり、家の近くの整骨院に週5で通いました。

そこでは体の歪みを指摘され、電気治療と、骨の歪みの矯正をして過ごし、心なしか良くなってきたのかな?と思ったりもしていましたが、膝の痛みよりも、太もも辺りの痛みの方が酷くなり、何もしなくても痛いし、寝ていても痛くて起きてしまったり、寝つきが悪かったりという日々も続き、それにも慣れてしまっていました。

自分で触ってみると腫れてきているのに気づいたのは、痛みを感じ出してから3ヶ月程たった時だったと思います。それでも整骨院に通っていましたが、それについては筋肉が固まっていると言われ、マッサージなどされると、激痛でしたが先生がそう言うならと思い、海外旅行も控えていたので、たくさん歩くからと少しでも良くなればと思い、根気良く整骨院に通いました。

でも、一向に良くならないし、むしろ悪化してる?と思い整骨院通いもやめて、また変わらない毎日を過ごしました。

でも太ももの痛みは増し、酷い時にはちょっと引きずって歩いたり、階段を降りる時は普通に降りれなくなっていました。



と、長くなるので1度切ります。
これが痛みが出てから約半年間の事です。
なんとも分かりづらくて、参考になりそうにないですが、すみません…

はじめに病院に行った時にレントゲンに写っていたのではないか…と思いますよね。

誤診だー!!!と言いたいです!!!


が、これはよくある事のようです。
同じ病気の方もはじめは異常なしと診断されたという話も聞きました。
成長期の子供に多い病気なので、成長痛だったり、運動による痛みだったりと間違われやすいのです。


この半年の間に3回海外旅行(←韓国w)にも行きましたし、ライブも行ったし…踊ったり…走ったり…
お酒飲めば痛くない!(←麻痺させてた…)とか言ってたな。。。笑


検査手術の時には、もう骨が柔らかくなっていたので、無事でよかった…


ではこの続きはまたかきます!


実はこの記事かいてて、いざUPの時アプリ落ちて消えました…
かなりへこみましたが、気を取り直してかきましたよー!
なので今日はここまで!!!