かーにゃんの扱い方 | うさたんの台所



今日は、最後のお買い物。
なのに、起きてウトウト





何せ真夜中、謎の膝痛に起こされ
左の膝を曲げることが出来ない。





更には太ももからつま先まで
斜めを向いたまま固まっていて
天井に向けることすら出来ない。






なんだこれは!痛い痛い!と
しばらく格闘して
最後には左足ピーンのまま
立ち上がるけどどうにもならない。






どうしても抱き枕に足を絡めたい。
もう足ピーンのまま抱き枕に乗っかって
手でゆっくりゆっくり膝を曲げて
やっと動き出した。





頭にきたからその後は、
顎に膝つくくらい曲げて寝てやった。





そんなこんなでウトウト。
ちょっと寝てから行こうと寝室へ





お昼寝~と
フミフミしたいジジ姫が着いてくる。
くぱぞうさんが俺も~と、
三人でベッドにゴロン。





したのはいいのだけれど
どうやらくぱぞうさんは眠くない








ジジ姫も負けたくない






足元でファイト




ほどほどにしなさいな~と
かーにゃんは先にギブアップ。





ドドドドド、ドドドドド






どうやら追いかけっこが始まった。
私の足を踏んづけて部屋中走ってる。
いつものことなので気にしない。




と、しばらくしたとこで




ジジ姫にドンッ
胸を踏まれてゴフッとなる。





瞬時に思った。次は奴だ!
身構えようとした瞬間





ドスンッ





あぁあ~!痛ぁー!






と叫んで起き上がると
目をかっ開いて立ち止まったまま、
完全にやっちまったの顔をしてる
くぱぞうと目が合う





3秒くらい固まった後、
クルッと扉を向いて
ワーッと猛スピードで逃げていった。





さすがに怒られると思ったか
そら思ったかもしれない





だって、






拭いても洗っても
プックリ流血するほど切れてたもの

※洗顔後です。





どうやら







私の顎が小さすぎて足滑らせたな。






そら眠気もふっとんだので
そのまま買い物行きました。





土曜日は外にまで市場がたくさん出るから楽しいな~








行きつけの店それぞれで
顎...ってな感じで
皆さんご心配ありがとうございました。





帰って晩御飯作り。
おつまみは簡単に


ナスのナムル。




夜ご飯はチキン南蛮にしようと思ってたけど、昨日もチキンだったので




甘酢繋がりで


豚の甘酢あんかけ
オタと豆腐のお吸い物
コーンのパスタサラダ
アボガドそのまま






デザートは

バナナムース




変色止めのレモン、効果なし。
味は良し。
見た目じゃないのよ何もかも。





昨日のチョコケーキもしっとり
更に美味しくなっとりました。





気まずかったのかランチも帰らず
夕方までお出かけしてたくぱぞうさん





怒ってないわよ怒らないわよ。
寧ろあなた達に背中一面
手彫りしてもらえるものなら





喜んで一生背負っていくわよ。





そんなこんなで
かーにゃんごめん。の足にゴロン









ナデナデしてた手もペロンペロン









さすが、かーにゃん甘えたらイチコロなのをよく知っている









相変わらずクリーム系に目がない
くぱぞうさん





キャラメルとバナナ味は特に好き





お菓子作りはそばで待機
ヘラについたやつを舐めるのがお楽しみ。
だからパン作りは見にこない。
焼けてから来る。






猫には甘味がないというので
虫歯にもなるし太るしと
くぱちゃん専用で砂糖なしクリームを作ってあげたことがあるけど
食べません。





砂糖入りを差し出すと
そうそうコッチ!とペロペロ





ケーキ用の生クリーム
普通のヤツとキャラメル混ぜたやつと置いてあれば
必ずキャラメルの方で待機。





本当に甘味ないのか?





完全にスイーツ男子




ジジちゃんはおつまみ女子なので
甘いのは食べません。




ただしチキンは希少部位と
更には味付けで選ぶっていう




二人共とも違いのわかるお子だことで。





ジジちゃんはお年頃で
お出かけしてるか寝てるかだから
中々写真が撮れない。




しかもお顔が真っ黒だから
中々上手く写らない。





かーにゃんさみしいぞ~





背中の大きさ...






二人ともツヤツヤ、
素敵、可愛い、美しい、天使。





こんなして、一日中天使達のことを見つめて考えることが出来る生活もあと3日。





料理も生活もやっと
調子が出てきた頃に帰るのだ。






帰るのだ。
お家の中とおばあちゃんの家、ヨガの教室以外は牢獄地獄のあの国に。





家の扉を開けて一歩出れば
殺されるようなそんな気持ちの生活に。





マスクは取らない。
もう誰にも顔を見られたくない。
まぁ誰も見ちゃいないんだけど。





買い物前にちょっとお化粧して
ピアスを選ぶだけの楽しみも余裕も
あの国では持てない。





おしゃれは自分の為にするものだ
今回来て思い出したこと。





日本にいると色々な気持ちを忘れる






モノクロだ。






年々適応能力が低下して
真っ裸でどっか森に帰ってやろうか
まだエラ呼吸にならないのか
穴ほって冬眠しようか




そんなことを考えてる時が
一番心が癒えるな~なんて






危ない。なんかもうすぐ危ない。





とか今更思わない。
私はナチュラルだ。