医薬品や医療機器の開発職、というと
あまり聞きなれない言葉ですよね。
どういったところでどのような仕事をしているのか、ご説明いたしましょう。
▼くすりができるまでを知っておきましょう
こちらはCRO協会のサイトです。
http://www.jcroa.gr.jp/learn/mission01.html
わたしたちCROは
「開発業務受託機関」とよばれ
医薬品の開発の中でも
「臨床試験」と呼ばれるフェーズに関わります。
▼開発に関わる仕事って、どんな仕事があるの?
まずは、こちらをご参考になさってみてください
http://academy.cxmj.co.jp/ja/courses/
その中でも特に需要の高い仕事が
CRA(モニター)と呼ばれる仕事です。
関連法規が遵守され実施計画書に従って行われているか確認したり
臨床試験の進捗状況を調べ、症例報告書の記入をしたりします。
その際には
治験実施医療機関のドクターやCRCとのコミュニケーションを図ることが重要となり
専門性だけでなく、チームで動くためのヒューマンスキルも必要となる仕事です。
※CRCについてはこちらをご参照ください
http://jasmo.org/ja/recruit/job/index.html
▼どんな人でもなれるの?
CRAで特に多いのは医薬品の基礎知識のある薬剤師有資格者、医療現場の経験を持つ看護師やMR、検査技師経験者が多いのが現状です。
また、医療系、薬系、理系大学を卒業した新卒入社者も多く活躍しています。
CRCからCRAになることも可能です。
CRA未経験の場合でも、コミュニケーション能力等のヒューマンスキルの評価が高い、英語のスキルが高い、といった+αでの応募が可能です。
子育てや介護といったブランクがあっても前職での経験によっては可能なこともありますので、あきらめずにチャレンジすることをお勧めします。
その際には
①製薬メーカーに直接応募する
②CROに直接応募する
③人材紹介会社を介して応募する
④ハローワークに登録して応募する
⑤派遣会社に登録して派遣会社を介して紹介してもらい応募する
といった方法があります。
①~④の場合ほとんどが正社員、⑤の場合は一般派遣社員となります。
▼働き方には2種類あります
CROのモニターとなった場合、臨床試験への関わり方は2種類あります。
⇒受託
CROがメーカーからプロジェクトごと引き受けると
CRO内でチームがつくられ、仕事する場所は自社となります。
⇒特定派遣
雇用形態はCROの正社員ですが
メーカーへ出向き、仕事するメインの場所はメーカーとなります。
メーカーの方をはじめ、他社CROから来る他メンバーや、一般派遣社員といった方とチームを組みます。
その間、自社には月に1回程帰社する程度となります。
一般派遣は1つの派遣先での仕事が終わってしまうと雇用がいったん途切れますが
特定派遣の場合常用雇用ですから、プロジェクトが終わり、待機であったとしても、解雇や契約が切れるようなことはありませんし、給与も支給されます。
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