PD外来 4月 | 腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

私=UC歴48年、2016年の再燃中に食道がんか見つかりました。喘息その他盛り沢山。レアな薬剤性再生不良性貧血など。
夫=原発性アルドステロン症の診断が遅れ、腎不全から腹膜透析に移行。糖尿病体質。

今週のPD外来の結果です(採血は先週木曜の透析で)

今シーズンは山菜やらの食べすぎで、栄養状態がいまひとつですね。

総蛋白参照。

先日から1.2g/kg標準体重のタンパクを1.1g程度に抑え、アミノエールを足してみることにしました。

 

ホスレノールは通常250mgで、たまの外食時に250mg×2にしたらリンが2.9になっていたので、食事で調整しようと思います。

そんなに決まった量を食べられない時もあるだろうし、無理強いはしないでね。

控えめな飲酒もさらに控えたので、フェブリクを使わなくても尿酸値は下がっていました。そのあたりはし好品なので先生と相談するよう本人に委ねています。

 

BNPが上がっているので心配ですが、透析時の血圧の下がり過ぎもあり、都度主治医と相談しながらすり合わせをすることとなりました。

起立性低血圧のお薬も透析時の頓服に処方されました。

 

そして、私の月曜の久留米大学病院への通院は延期となりました。

車椅子で飛行機や電車に乗ろうとすると荷物預けなどでとても時間がかかり過ぎ、四国九州便は便数が少ないことから、病院に滞在できる時間帯が1時間少ししか取れないことが判明し諦めた次第です。

しかも、JRの本数もとっても減ってました。はぁ~

夫はいつ閉塞するか判らないので、そうそう泊りも予定が立たず、私は余計な怪我をするしで。

 

ちょっと凹みましたが、結果的には私の回復も順調で日常生活は送れているし、夫もすぐに診て貰える立派な病院はあるしで、こんな有難いことはないと思います。

 

あー後使えない栄養相談の話も未だ書いてなかったわ。

こっちは最悪なのでなかなか筆もすすみません。