PD外来3月 | 腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

私=UC歴48年、2016年の再燃中に食道がんか見つかりました。喘息その他盛り沢山。レアな薬剤性再生不良性貧血など。
夫=原発性アルドステロン症の診断が遅れ、腎不全から腹膜透析に移行。糖尿病体質。

 

以下、先週火曜の外来結果です。

総蛋白低め、尿素窒素高めでハイ決まり。いらんもんばっか食べてますね~。

 

尿素窒素はクレアチニン値×10で通常の食事で、アミノ酸スコアの高いものを選んでとり、俗にいう腎不全によい食事内容に納めることができたらクレアチニン×5あたりに落ち着くのが目安となります。

うちのように、腎機能ゼロだとそれもあまり当てはまらないかもしれません。

 

今回は主治医の先生でした「一言、ん~タンパク多いのかなぁ。リンが高すぎますね」

そうです、ホスレノール250mgで5の後半なんて高すぎます。

先月は研修医の先生だったので「6未満なら」とかぬるい優しいことを言われてましたが、無機リンは譲っても5前後ですね。

 

 

そしてBNPが爆上がり。

LH比も中性脂肪が下がっているのに上がっています。

しばらく外食は控えましょう、ですね。

ちなみに尿酸も上がっています。

 

尿酸値が高いのでファブリーズ必須です。

ホスレノールは、主治医が500mgにしましょうと仰るのをお願いして、250mgを2錠にしてもらい、まずいな~の食事内容の時に2錠のむことにしました。

が、本人はあんまりピンときてない様子です。

 

末期もいいとこなので恒常性がなく、すぐに何にでも反映されてしまうところがきついですね。

この日は栄養指導も受けましたが、また別記事にしたいと思います。