整形受診、骨粗鬆症の薬を変更 | 腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

私=UC歴48年、2016年の再燃中に食道がんか見つかりました。喘息その他盛り沢山。レアな薬剤性再生不良性貧血など。
夫=原発性アルドステロン症の診断が遅れ、腎不全から腹膜透析に移行。糖尿病体質。

昨日は紹介状を持っての整形受診でした。

脆弱性骨折が治ってからは九大の先生のバイト先のクリニックへ転院する筈だったのですが、夏から頸椎が原因での腕や足の運動障害にはじまるなんだかんだで、結局九大の先生から紹介状を出してもらうことになりました。

 

テリボンという自己注射の骨粗鬆症治療薬を使っていたのですが、これがお高い。

1か月で薬剤を院内処方してもらっても2万弱かかります滝汗

他にも潰瘍性大腸炎、喘息、食道癌の後遺症の内服などの医療費もあわせると月6万以上かかります。

しかも全部別の科だから高額医療の対象外。

来月65歳になるのに、もうそんなに医療費なんてかけていられません。

 

▼優秀なテリボンさま

 

昨日はもう医療費は払えないので他の治療薬を、とお願いして変えてもらいました。

散々あれこれ言われましたけど、無理なもんは無理です。

テリボンはものすごく優秀なお薬なんだそうですね。

他に病気がなかったらね~。

 

処方されたのは評判の悪いボナロン、副作用は便秘?それは腸の悪い者としてはとっても困る。

ボナロンは使っていくうちに骨が硬くなって質のよくないものになるそうなので、時々お薬を変えないとダメだそうです。

徒歩3分のところへ紹介状をだして貰ったので、デスノマブも含めて相談したいと思います。

 

患者が多くて大変なんでしょうが、ろくにカルテも見ないでガサツに診察されるとちょっとなんだかなと思ってしまいました。

血液データないの?って聞かれたので「カルテに載ってないですか?」て聞いて初めて気が付くという。

ちょっとバツの悪そうな顔で「おっ、この値なら全然大丈夫だな」と言ってらしたので、本当は気のいい先生なんだなって思いました。

せっかく良い薬を使ってるのに、医療費のせいで良くない薬に変えるのが整形外科の先生としては歯がゆい思いだったのかも。

ちなみに私は膝だけ骨がダメで後はがっつり大丈夫。

 

夫のハイブリッド透析がうまくいってるのだから、それだけで後は全然OK~♪