↑ 思わず息をのんで二度見したニュース。
胃の一部を取る予定だった、というところを見たら胃管形成の予定だった筈。
「今後を見守る」って、食道も多分 亜全摘だろうし胃もなくなって、空腸をつかって?どうやって消化管を繋げたのだろう。
食道亜全摘で胃管になってもその後大変なのに。
切る必要のなかった血管じゃなくて、切ってはいけない血管じゃないの?
想像だけれど胃を栄養するメインの血管をちょっきん!じゃ元に戻らなかったのね。
胃管形成たって、チョキチョキ切りました。繋ぎましたからちゃんと動きます、という保証はないんですよね。
人の身体はそう簡単には出来ていないです。
その50代の女性、辛いだろうなぁ。
この先、少しでも快適に過ごせることとなりますように、と願ってやみません。
賠償金貰ってもね~。
亜全摘ですら、私も含め大変だ大変だって言う人が殆どなのに。
ほんとブロ友 おとんさんの仰るとおり、手術や病院選びは医師の腕ですね。
私の場合、悪い外科医師ではなかったと思うし、UCにはパーフェクトな病院だったけれども、食道がん手術が決まったときに転院して正解だったと思います。
当初はケモは術後、腹腔鏡のみで胸部は開胸って言ってたし。
UCの外科医は大腸切ってしまう気マンマンだったし。
そうなってもおかしくない位UCは悪かったのだし、決して食道がんの外科医が腕が悪かったわけでもないだろうとも思うけれど。
私の選択は間違ってなかったわ。
※ 追記その全摘されてしまった患者さんは、大腸を使った再建手術をされたそうです。