嬉しかった患者様からの言葉 | ひまわりのように…

ひまわりのように…

子供&旦那&孫の日常・・・たまにはグチなんかも・・・
元保育士のブログです。
2011年12月に国指定の難病・潰瘍性大腸炎を
発症いたしました。(現在は治療は継続しておりますが
指定難病からは外れてしまいました(>_<))
病気の事も時々書いてます。
宜しくね!

久々の更新になってしまいました

 

忘れられてるかもですが…

 

ちょっと嬉しいことがあったのでその事について

 

今日は書こうと思います

 

 

 

私は公立病院の会計で主に収納業務を担当しています

 

患者様がお支払いに来られて「〇千△円です」と伝えたら

 

「それだけで良いんですか?」って

 

聞かれました

 

「金額は合ってますよ」と伝えると

 

「もっと要ると思ってた

 

だってねだくさん検査したからお金足らないかなって

 

ドキドキしてたんです」って言われたんで

 

「そうだったんですか?

 

来る前からこんな検査しますよって言われてたら気持ちもお金も

 

覚悟して来てますけど

 

来てからこの検査とこっちの検査もしましょうって言われたら

 

ドキドキしますよね」って言ったら

 

「そうなんですよ

 

予約外で来たし来てから色々検査するって言われたんで…」

 

「そうだったんですね

 

検査の内容によっては金額も変わってきますけど

 

今日はこの金額でいいようですよ」

 

「思ったより安くて良かったです」

 

 

 

領収書をお渡ししたときに

 

「話聞いて戴いてありがとうございましたホッとしました」と

 

言って戴けて嬉しかったです

 

患者様のお顔も少しホッとされた感じに見受けられましたし

 

心が少しでも軽くなって帰られる様子見受けられて

 

こちらもホッとしました

 

 

 

患者様からは看護師の態度が悪かったと

 

苦情を言ってくる方もおられるので

 

収納業務は苦情受け付け係か?って思うこともしばしばでした

 

でも患者様から感謝されてとても嬉しかったです

 

いつも患者様に寄り添った言葉掛けをしていくように

 

私も心がけようと思います