「BTSじゃなくても良いね!」と喜ぶ住民に驚き隠せず…俳優チュ・サンウクが親友と田舎へ旅

 

 

新しいバラエティー番組『セカンドハウス』(原題)で、住民の意外な言葉が出演者を驚かせた。

 

11月3日に初放送されるKBS2の新バラエティ番組『セカンドハウス』は、都市を抜け出して休息を目的としたスターたちの、自給自足スローライフだ。

 

親友だというチュ・サンウクとチョ・ジェユンが田舎の空き家を数ヶ月間で建て直し、セルフの休息所を完成させる過程を放送する予定だ。

 

■自然を満喫する姿

初放送では、ラブコメドラマのキングとも呼ばれる俳優チュ・サンウクと、ドラマ『イ・サン』にも出演した俳優チョ・ジェユンが、畑生活での自給自足を実現するために全羅南道を訪れる姿が公開される。

 

チュ・サンウクは到着するやいなや「ここは、ドラマ撮影でも来たことがない」と期待感を表わし、チョ・ジェユンは美しい景色が広がる村を見ると「自然そのままの姿だ」とし、自然を満喫する姿を見せる。

 

続いて2人は、釣りが趣味の自分たちの好みを刺激するセカンドハウスに対する感動を表現。チュ・サンウクは澄んだ小川を見ると「水がきれいで完全に鏡のようだ。獲ってきた魚を使って、広々としたセカンドハウスでご飯作って食べるのが僕の夢」と話した。

 

(写真提供=KBS2)

 

チョ・ジェユンもやはり「僕も釣りができる貯水池や小川が近くにあれば良い」と言い、釣りを通じて一致団結した2人が、好みに合う空き家探しに成功したと見込まれる。

 

田舎生活への希望を抱いて村を見回していたチュ・サンウクとチョ・ジェユンは、集まって談笑を交わす住民たちと出会った。

 

格別なバラエティ感性で住民たちの視線を一気にとらえたチョ・ジェユンは、予想を越えるほどの住民たちの歓声と、「BTSじゃなくても良い」と言われ、びっくりした姿を見せた。

 

一方、チュ・サンウクは汗を流しながら「僕は女優チャ・イェリョンの夫です」と叫んだそうで、一体どんな会話が繰り広げられたのか注目を集めている。果たして、2人の田舎暮らしは無事にうまくいくのか。

 

チュ・サンウクとチョ・ジェユンのドストライクセカンドハウス探しは、11月3日20時30分から放送されるKBS2『セカンドハウス』で明らかになる。