「“テテ語”はなるべく…」BTS・Vをインタビューした韓国エディターの“裏話”が話題に!

 

 

 

BTS (防弾少年団)Vのインタビューを担当したエディターの投稿が話題になっている。

 

12月21日、BTSがファッションマガジン『GQ KOREA』『VOGUE KOREA』2022年1月号の表紙を飾り、特別カットやインタビューが公開された。

 

『GQ KOREA』エディターのイ・ジンス氏は12月23日、自身のインスタグラムに今回の企画の感想をアップしている。

 

この投稿のコメント欄には現在、「本当に素敵なインタビューありがとうございました」「温かい文章に感動した」「泣けて笑えて最高のインタビューでした」と称賛のコメントが相次いでいる。

以下、イ・ジンスの文章全文。

 

今もBTSと「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」『VOGUE KOREA』『GQ KOREA』のコラボプロジェクトは終わっていないが、数日間の休暇と在宅ワークで、待ちきれずに光化門(クァンファムン)の「教保文庫」(韓国の書店)に行ってきた。

 

最後の1冊、Vバージョンをゲット。実物の方が綺麗です。

 

ティザーリリース後から、特に先日インタビューが出たあとは、暇さえあればファンの方々の感想を読んでる。とても幸せだ。私とメンバー、単純に1対1の構図ではなく、多くの人に伝えることができて、彼らの世界の中で数えきれない意味と脈絡を持つことがどれほど素晴らしいことか。幼い時から“オタ活”をするのが日常だったので、ARMYの皆さんがコンテンツを見て喜んでくださる姿を見ることができて、私まで幸せだ。

 

この大きなプロジェクトの一員になれるというだけで感謝の気持ち。まだ夢を見ているよう。数カ月間の一連の過程は、改めて私がどんなことが好きでやってきたのか、どういう仕事をしているのか、そしてこれからどんな価値に時間とエネルギーを費やしていくのか、考えるきっかけになった。

 

インタビュー関連

“テテ語”(V特有の話し方や造語)を整理する時、口語なので文法や語順が少し合わない部分もあったが、できるだけ生かしたかったんです。話す姿が想像できるように。

 

幸いにも、ファンの皆さんから“脳内再生された”という感想をいただけて嬉しかったです。静かに話していても楽しくなったら登場する、あの魔法のような話し方と雰囲気を生かしたかったんです。特に夕焼けの話をする時です。写真のタイトルにもある「Like a sunset」はここから生まれました。

 

ギリシャ・ローマの話をする時には目が輝き、タニ(Vのペット犬)の話をする時には目尻が少し赤くなっていたテヒョンさん(確実なENFP…)、GQのインタビューが最後の最後だったので、疲れてたはずなのにリラックスしながら答えていただき、ありがとうございました。