“永遠に輝く” SHINee 5/25に13回目の誕生日‥オンラインファンミーティング開催
 

 

SHINee(シャイニー)がデビュー13周年を迎えて、5月25日夜8時より、オンラインファンミーティングでファンとともにお祝いし合う。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

 

SHINee(シャイニー)が、デビュー13周年を迎えた。

 

2012年当時のSHINee、まだまだ初々しさ残る。

2012年当時のSHINee、まだまだ5人に初々しさが残る。

(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

 

 

5月25日がデビュー記念日であるSHINeeは、当日午後8時より、NAVERが運営するライブ動画配信サービス『V LIVE』SHINeeチャンネルで、スペシャルライブ『SHINee DAY』を開催。

 

SHINeeのデビュー13周年祝福パーティーをコンセプトに、これまでデビュー記念日に合わせて開催されてきたファンミーティング『SHINee DAY』を、より多くのファンと一緒に過ごすため、オンラインで企画し、ヒット曲のステージから近況、トーク、活動ビハインド、ミニゲーム、Q&Aなど盛りだくさんのコーナーを予定している。

 

同月23日には、SHINeeの日本デビュー10周年ファンミーティング『Bistro de SHINee』が行われた。日本のイベントでは5つのゲームを行い、いたずら好きの無邪気な姿で、見る人を笑わせた。ステージでは『Don’t Call Me』『Atlantis』『Diamond Sky』『Seasons』『SUPERSTAR』を披露。

 

日本の新曲『SUPERSTAR』は、イベント翌日の24日に公開された。これは、2018年のシングル『Sunny Side』以降、約3年ぶりに発表された日本オリジナル楽曲であり、ファンから好感触を得ている。

 

『SUPERSTAR』は、7月28日に発売予定の、SHINee日本新ミニアルバムのタイトル曲であり、ミニマルながらも中毒性のあるダンスビートが魅力的。「他人と比較するより、自分を信じる人生を生きていこう」という励ましのメッセージが込められている。

 

2016年、アーティストとして余裕の表情が垣間見える。

2016年のSHINee、アーティストとして余裕の表情が垣間見える。

(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

 

 

SHINeeは今年の2月に7thフルアルバム『Don’t Call Me』で、華やかにカムバックを果たし、iTunes(アイチューンズ)トップアルバムチャート、世界47地域で1位を獲得。中国QQミュージック及びクウォミュージックデジタルアルバム販売チャート1位、日本LINEミュージックアルバムトップ100チャート1位など、各種チャートを席巻し、変わらぬ人気と影響力を立証した。

 

2008年5月25日に発表『Replay』でデビューしたSHINeeは、『Love like Oxygen』『Juliette』『Sherlock』『Dream Girl』『View』『1 of 1』『Good Evening』などのヒット曲を発表し、大きな愛を受けている。

 

5月31日に入隊するメンバーのテミンは、最近ソロミニアルバム『Advice』をリリースし、不動の人気を見せつけた。

 

テミンは軍隊へ行く前、最後のスケジュールとして、メンバーである故ジョンヒョンさんの家族が設立した『財団法人ピチナ』が主催する”第3回ピチナ芸術祭”に出席する。

 

彼の入隊後は、すでに除隊したキー、オニュがソロアルバムの準備、ミンホはドラマ出演など個人活動にも力を入れていくようだ。

 

互いの空席を埋め合いながら、長く輝くSHINeeの新たな日々が、これからもずっと、ファンの心を温かく埋め尽くしていく。